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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『コンクリート・ユートピア』@<オム・テファ>監督

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『コンクリート・ユートピア』@...
大災害により荒廃した韓国・ソウルを舞台に、崩落を免れたマンションに集まった生存者たちの争いを描いた『コンクリート・ユートピア』が、2024年1月5日より公開されます。
 
世界を未曾有の大災害が襲い、韓国の首都ソウルも一瞬にして廃墟と化しました。唯一崩落しなかったファングンアパートには生存者が押し寄せ、不法侵入や殺傷、放火が続発します。危機感を抱いた住民たちは主導者を立て、居住者以外を追放して住民のためのルールを作り〈ユートピア〉を築くことになります。
 
住民代表となったのは902号室に住む職業不明の冴えない男「ヨンタク」で、彼は権力者として君臨するうちに次第に狂気をあらわにしていきます。そんな「ヨンタク」に傾倒していく「ミンソン」と、不信感を抱く妻「ミョンファ」。やがて「ヨンタク」の支配が頂点に達した時、思いもよらない争いが幕を開けます。
 
『非常宣言』の<イ・ビョンホン>が支配者「ヨンタク」、『マーベルズ』の<パク・ソジュン>が「ミンソン」、『君の結婚式』の<パク・ボヨン>が「ミョンファ」を演じ、監督・脚本は『隠された時間』の<オム・テファ>が担当しています。
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『笑いのカイブツ』@<滝本憲吾>監督

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『笑いのカイブツ』@<滝本憲吾...
「伝説のハガキ職人」として知られる<ツチヤタカユキ>(35)の同名私小説『笑いのカイブツ』(  2017年2月16日・文藝春秋)を原作に、笑いにとり憑かれた男の純粋で激烈な半生を描いた『笑いのカイブツ』が、2024年1月5日より公開されます。
 
不器用で人間関係も不得意な「ツチヤタカユキ」は、テレビの大喜利番組にネタを投稿することを生きがいにしていました。毎日気が狂うほどにネタを考え続けて6年が経った頃、ついに実力を認められてお笑い劇場の作家見習いになりますが、笑いを追求するあまり非常識な行動をとる「ツチヤ」は周囲に理解されず淘汰されてしまいます。
 
失望する彼を救ったのは、ある芸人のラジオ番組でした。番組にネタを投稿する「ハガキ職人」として注目を集めるようになった「ツチヤ」は、憧れの芸人から声を掛けられ上京することになります。
 
『キングダム』シリーズなどで活躍する<岡山天音>が「ツチヤタカユキ」演じ、<仲野太賀>、<菅田将暉>、<松本穂香>が共演。<井筒和幸>、<中島哲也>、<廣木隆一>といった監督のもとで助監督を務めてきた<滝本憲吾>が長編商業映画デビューを果たしています。
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『約束のネバーランド』@カンテレ

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『約束のネバーランド』@カンテ...
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、テレビアニメ化もされた『週刊少年ジャンプ』連載の人気コミック『約束のネバーランド』(原作:白井カイウ・作画:出水ぽすか)を映画化し、2020年12月18日より公開されました『約束のネバーランド』の放送があります。
 
自然の中に建てられた楽園のような孤児院「グレイス=フィールドハウス」。そこで暮らす子どもたちは、母親代わりの優しい「イザベラ」を「ママ」と呼んで慕い、いつか里親に引き取られる日を待ちわびていました。年長者の「エマ」、「レイ」、「ノーマン」も、外の世界で待つ幸せな暮らしを信じていました。
 
ある日、里親が見つかり孤児院を去ることになった「コニー」を見送った「エマ」と「ノーマン」は、彼女が大切にしていた人形を忘れて行ったことに気づきます。「コニー」に人形を届けるため、近づくことを固く禁じられていた「門」へ向かった2人は、そこで無残にも命を奪われ、食料として出荷される「コニー」の姿を目撃します。
彼らが楽園だと信じていた孤児院は、実は「鬼に献上する食用児を育てる農園」で、ママは「最上級の食用児を育てる飼育監」でした。全てが偽りだったと気づいた「エマ」たちは、孤児全員を引き連れた無謀ともいえる脱獄計画に乗り出します。
 
「エマ」を<浜辺美波>、「レイ」を<城桧吏>、「ノーマン」を<板垣李光人>がそれぞれ演じ、「謎の男」に<松坂桃李>、<三田佳子>、<関俊彦>、「クローネ」に<渡辺直美>、「イザベラ」に<北川景子>ほかが出演、監督は<平川雄一朗>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『日本任侠伝 一匹狼』@BS12トゥエルビ

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『日本任侠伝 一匹狼』@BS1...
今夜<20:15>より「BS12トゥエルビ」にて、同局<18:30>からの『昭和任侠伝 唐獅子牡丹』に続いて、1966年7月9日より「昭和任侠伝」シリーズ第3作目として公開されました『昭和任侠伝 一匹狼』の放送があります。
 
昭和初期、千葉の漁港町。暴力に物を言わせる網元の川銀一家に、老舗の網元・濱徳の若旦那も、それを助ける潮政一家の貸元「秋津政太郎」もほとほと手を焼いていましたが、マグロ漁が近づくと、水揚げ独占を企む川銀一家の仕打ちは日増しにエスカレートしていきます。元関東島津組の幹部「武井繁次郎」が、病死した弟分の妻「加代」の父である潮政一家の「秋津政太郎」の元に身を寄せます。丁度その頃、島津組の親分を闇討ちした刺客「桂木龍三」も川銀一家に草鞋を脱いでいました。
 
やくざ者を嫌いながら「繁次郎」に惚れた「美枝」の小料理屋に、美枝の兄「龍三」が現れると、仇同士と気づいた二人は渡世の仁義で刃を交えるが、邪魔が入り対決は持ちこされます。互いの男気と義理人情に触れ、二人が存在を認め始めた矢先、「政太郎」が川銀一家の手先に殺され、怒り心頭に発した「繁次郎」は、川銀一家の親分を切り捨てる決意を固め、ドスを片手に殴りこみます。
 
「武井繁次郎」に<高倉健>、「桂木美恵」に<藤純子>、「秋津加代」に<扇千景>、「ネコ」に<曽根晴美>、「浜田勇吉」に<御木本伸介>、「弁慶松」に<小島慶四郎>、「川崎銀五郎」に<河津清三郎>、「秋津政太郎」に<島田正吾>、「桂木竜三」に<池部良>ほかが出演、監督は<佐伯清>が務めています。
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デイケアのお昼ご飯(914)

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デイケアのお昼ご飯(914)
今年最初のデイケアに出向く日の日の出時刻は<7:07>、朝6時の気温は「6.5度」、最高気温は「11.5度」の神戸のお天気でした。
 
本日のお昼ご飯は、「ハヤシライス」+「ポテトフライ」+「ブロッコリーのサラダ」+「エビとピーマンの炒め物」+「コンソメスープ」+「りんごとカルピスノゼリー」+「果物(みかん)」でした。
#グルメ #デイケア #ブログ

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日経平均株価(1月4日)@終値3万3288円29銭

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日経平均株価(1月4日)@終値...
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前営業日比415円59銭(1.24%)安の3万3048円58銭でした。前日までの米株式相場の下落が重荷となりました。朝方は1日に発生した「令和6年能登半島地震」の経済への影響を警戒した売りも膨らんでいます。下げ幅は700円を超える場面がありましたが、売り一巡後は下げ渋っています。
 
3日の米株式市場で主要3指数はそろって下落しています。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数や主要半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の下落が目立ちました。東京市場でも日経平均への寄与度の大きいハイテク株の一角に売りが出て、指数を押し下げています。
 
「令和6年能登半島地震」では消費や企業活動への影響が懸念され、朝方はリスク回避の売りが先行しています。もっとも、売り一巡後は「地震の影響は長期化しない」とみた押し目買いが入り、日経平均は下げ幅を縮小しました。円相場が「1ドル=143円台前半」と円安・ドル高方向に振れていることが追い風となり、トヨタやホンダなど自動車株の一角は朝安後に上昇に転じています。地震発生を受けて、日銀が1月の金融政策決定会合で政策修正に動くとの見方が後退しているのも株式相場の下支え要因となりました。
 
終値は、昨年末比175円88銭(0.53%)安の3万3288円29銭で取引を終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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『日本残侠伝 唐獅子牡丹』@BS12トゥエルビ

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『日本残侠伝 唐獅子牡丹』@B...
今夜<18:30>より「BS12トゥエルビ」にて、「昭和任侠伝」シリーズとして『昭和残侠伝』に続く第2作目として、1966年1月13日より公開されました『日本残侠伝 唐獅子牡丹』の放送があります。
 
昭和初期の宇都宮。榊組の縄張りを狙う左右田組の「寅松」は、客人の「花田秀次郎」を利用して榊組三代目「秋山幸太郎」を斬らせます。7年の月日は流れ、刑期を終えて出所した「秀次郎」は、秋山幸太郎の墓前で未亡人の「八重」と幸太郎の忘れ形見「和夫」と出会います。かなめを失った榊組は、未亡人の「八重」の必死の努力もむなしく、斜陽の道を辿っていました。
 
「花田秀次郎」に<高倉健>、「秋山八重」に<三田佳子>、「助川武」に<岡崎二朗>、「清川周平」に<津川雅彦>、「田代栄蔵」に<芦田伸介>、「秋山幸太郎」に<菅原謙二>、「武の恋人」に<城野ゆき>、「清川くみ」に<三島ゆり子>、「秋山和夫」に<保積ペペ>、「畑中圭吾」に<池部良>、監督は<佐伯清>が務めています。
 
<高倉健>が唄う主題歌〈作詞:水城一狼・佐伯清/作曲:水城一狼〉『昭和残侠伝』〈義理と人情を 秤にかけりゃ 義理が重たい 男の世界 幼なじみの 観音様にゃ 俺の心は お見通し〉も大流行しました。
#テレビ番組 #ブログ #主題歌 #映画

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『劇場版 柴公園』@サンテレビ

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『劇場版 柴公園』@サンテレビ
本日<14:05>より「サンテレビ」にて、柴犬を連れた3人の中年男たちが繰り広げる会話劇を描いたテレビドラマ『柴公園』の劇場版として、2019年6月14日より公開されました『劇場版 柴公園』の放送があります。
 
 
古い町に建てられた新築タワーマンションに越してきた新参者で、柴犬を飼っているという共通点をもつ3人の男たち。彼らは毎日の犬の散歩で顔を合わせますが、互いの名前も知らず、「あたるパパ」・「じっちゃんパパ」・「さちこパパ」と、それぞれの愛犬の名前にパパとつけて呼び合い、素性を深く詮索しない適度な距離感でつながっていました。
 
そんなある日、唯一独身の「あたるパパ」に恋の予感が到来します。お相手は真っ白な柴犬ポチをつれた女性「ポチママ」で、「じっちゃんパパ」と「さちこパパ」は、もどかしい様子の2人を応援するのですが。
 
3人の中年男の「あたるパパ」に<渋川清彦>、「じっちゃんパパ」に<大西信満>、「さちこパパ」に<ドロンズ石本>が演じ、ヒロインとなる「ポチママ」役は<桜井ユキ>が演じています。また、<佐藤二朗>が自身の主演作『幼獣マメシバ』」シリーズで演じた<芝一郎>に扮し、ドラマ版に続き登場しています。監督は<綾部真弥>が務めています。

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共同制作(87)十二支【辰】@フローラルヴィラ垂水

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共同制作(87)十二支【辰】@...
デイケアに出向いています施設の「フローラルヴィラ垂水」の玄関ホールには、毎年十二支の大きな作品が飾られていますが、今年は、昨年の十二支【卯】から【辰】に変更されています。
 
早くから共同制作が始められており、途中はのぞき見をしていましたが、あとは隠密行動で目につきませんでした。
 
架空の動物である【辰(竜)】が干支に選ばれた理由は、古代中国では(竜)が実在すると信じられ人々にとって身近な存在だったからです。そして、この(竜)の鳴き声は雷や嵐を呼び、天候など自然を支配する巨大な力を持つとされていました。このことから「竜巻」の語源にもなっています。

このように神獣や霊獣のような権力の象徴として扱われ、天候をも支配する巨大な力から、辰年は時代を動かす「変革(転機)」や「激動」の年と呼ばれています。
#デイケア #ブログ #十二支 #干支

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『イングリッシュ・ペイシェント』@NHK-BS

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『イングリッシュ・ペイシェント...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1996年アメリカ製作の『原題:The English Patient』が、邦題『イングリッシュ・ペイシェント』として1997年4月26日より公開されました作品の放送があります。
 
ブッカー賞を受賞した<マイケル・オンダーチェ>の小説『イギリス人の患者』を原作に、1930~40年代の戦時下を舞台に、2つの大陸にまたがって繰り広げられる愛の物語を壮大なスケールで描いています。
 
1944年、イタリア。砂漠の飛行機事故で全身に火傷を負い、記憶を失った男が野戦病院に担ぎ込まれます。その男「アルマシー」は徐々に記憶を取り戻し、看護師「ハナ」に断片的な思い出を語り始めます。ハンガリーの伯爵家に生まれた冒険家の彼は、アフリカのサハラ砂漠で地図製作に没頭していました。
1938年、「アルマシー」はイギリスから来た人妻「キャサリン」と激しい恋に落ち入ります。
 
「アルマシー」を『シンドラーのリスト』の<レイフ・ファインズ>、「キャサリン」を<クリスティン・スコット・トーマス>、「ハナ」を<ジュリエット・ビノシュ>が演じ、監督は<アンソニー・ミンゲラ>が務めています。
 
第69回アカデミー賞で最多12部門にノミネートされ作品賞を含む9部門を受賞54回回ゴールデングローブ賞では最多7部門にノミネート、ドラマ部門作品賞と作曲賞を受賞した作品です。
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