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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(1680)【デンドロビューム】(6)「ミカエラ」

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ファルコン植物記(1680)【...
ラン科セッコク属の園芸洋蘭の一種、「ミカエラ」の大きな鉢植えと遭遇いたしました。

【デンドロビューム】も、「ノビル系」や「キンギアナム系」などに別れていますが、本種は「コチョウラン(胡蝶蘭)」と同じ「ファレノプシス系」です。

長い花茎の先端にたくさんの花を咲かせ、また花持ちがいいので、切り花としても人気がある系統です。

花色も赤紫色・桃色・白色が多く、緑色や黄色の品種がありますが、青色はごく薄い色合いしかないと思っていました。生い立ちの詳細は分かりませんが、本種は比較的に新しい品種かもしれません。

#園芸 #花

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『エール!』@<エリック・ラルティゴ>監督

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『エール!』@<エリック・ラル...
聴覚障害を持つ家族の中で生まれ育った健聴者の少女が、歌手になる夢を家族に理解してもらおうと奮闘する姿を描いた『エール!』が、2015年10月31日より全国で公開されます。

フランスの田舎町に暮らすベリエ家は、高校生の長女「ポーラ」以外の全員が聴覚障害者でしたが、「家族はひとつ」 を合い言葉に明るく幸せな毎日を送っていました。ある日、ポーラは音楽教師からパリの音楽学校への進学を勧められます。

しかしポーラの歌声を聴くことのできない家族は、彼女の才能を信じることができません。家族から猛反対を受けた「ポーラ」は、進学を諦めようとします。

人気オーディション番組で注目された新人女優<ルアンヌ・エメラ>が主人公「ポーラ」役で歌声を披露。共演は『しあわせの雨傘』の<カリン・ビアール>、『タンゴ・リブレ 君を想う』の<フランソワ・ダミアン>、『ゲンスブールと女たち』の<エリック・エルモスニーノ>。『ビッグ・ピクチャー 顔のない逃亡者』の<エリック・ラルティゴ>が監督・脚本を手がけ、フランス映画祭2015で観客賞を受賞した作品です。
#ブログ #映画

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『犬に名前をつける日』@<山田あかね>監督

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『犬に名前をつける日』@<山田...
『すべては海になる』で監督を務めた<山田あかね>が、動物愛護センターから犬や猫を救い出している人々や、東日本大震災で置き去りにされた動物を保護する人々の活動を追った4年間の記録映像に、女優の<小林聡美>が主人公を演じたドラマパートを加えて描いたドキュメンタリー『犬に名前をつける日』が、2015年10月31日より全国で公開されます。

愛犬の「ナツ」を病気で亡くしたテレビディレクターの「久野かなみ」は、先輩の映画監督の勧めで「犬の命」をテーマにした映画を撮り始めます。取材のため動物保護センターや原発事故の避難区域から救い出された犬たちのシェルターを訪れた「久野かなみ」は、そこで一匹でも多くの動物を救おうと懸命に働く人々の姿に感銘を受け、ある決心をするのでした。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『俺物語!!』@<河合勇人>監督

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『俺物語!!』@<河合勇人>監...
いかつい顔面と屈強な肉体を持った男が主人公という少女漫画としては異色の設定で人気を博す原作<河原和音>、作画<アルコ>による漫画作品『俺物語!!』(『別冊マーガレット』)を、NHK朝ドラ『花子とアン』や映画『HK 変態仮面』など幅広く活躍する<鈴木亮平>の主演で実写映画化した『俺物語!!』が、2015年10月31日より公開されます。

高校生離れした顔面と巨体を持つ「剛田猛男」は、豪傑かつ硬派な日本男児ですが、心根は優しく純粋な高校1年生でした。その外見のせいで女子には恐れられているが、男子からの信頼は厚く、そんな「猛男」は、親友のイケメン「砂川誠」と一緒にいたある時、街中で危機に陥っていた女子高生「大和凛子」を助けます。

「凛子」に一目ぼれした「猛男」でしたが、後日、3人で再び会った際、「凛子」は「砂川」のことが好きなのだと察します。落ち込みながらも「凛子」と「砂川」の仲を取り持とうとする「猛男」でした。

ファッション誌『nicola』モデルの<永野芽郁>がヒロインの「大和凛子」に扮し、親友のイケメン「砂川」役は『海街diary』『ヒロイン失格』など出演作の続く<坂口健太郎>が演じています。
#ブログ #映画 #芸能

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『氷の花火 山口聡子』@<松本貴子>監督

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『氷の花火 山口聡子』@<松本...
1970年代からファッションモデルとして世界的に活躍し、「日本人の美しさ」を世界に広めた<山口小夜子>のドキュメンタリー『氷の花火 山口聡子』が、2015年10月31日より全国で公開されます。

2007年8月に57歳で急逝(1949年 9月19日~2007年 8月14日)するまで、モデルだけでなく、映画、演劇、ダンスパフォーマンス、衣装デザインなど、さまざまなジャンルで常に時代の先端を走り続けた<山口小夜子>の今なお多くの謎に包まれた人生を、彼女と親交のあった人たちの証言、本人の貴重な映像群により紐解いていきます。

監督は、生前の<山口小夜子>とも交友があり、『≒草間彌生 わたし大好き』(2008年)などのドキュメンタリー作品を手がけている<松本貴子>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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ファルコン昆虫記(763)網戸にとまる(36)【ツヤアオカメムシ】(4)

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ファルコン昆虫記(763)網戸...
今年の<ファルコン昆虫記>は、3月4日の (575)「チャスジハエトリ」 に始まり、4月19日の (578)「モンシロチョウ」 からは、ほぼ毎日何がしかの昆虫をアップしてきていましたが、今朝がたはアップできずに途切れました。

さすがに11月が目前ですので、今年も昆虫記は終わりかなと残念におもっていましたが、灯火にひかれたのかカメムシ目(半翅目)カメムシ科カメムシ亜目の【ツヤアオカメムシ】が、部屋の網戸にとまってくれました。

名称通り艶のあるきれいな緑色の体色なだけに、ストロボ撮影では少しばかり頭部あたりが反射してしまいました。

今年は「カメムシ」の当たり年なのか、「アカスジカメムシ」「ホシヒロハラビロカメムシ」「オオメカメムシ」「マルシラホシカメムシ」「ウシカメムシ」 等の初登場があり、楽しい観察記録が残せました。来年も、新しい「カメムシ」との遭遇を期待しています。
#ペット #動物 #昆虫

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「ビールにカラムーチョ ホットチリ味」@湖池屋

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「ビールにカラムーチョ ホット...
超辛党が知れ渡っていますので、今宵も常連さんより【ビールにカラムーチョ ホットチリ味】を、おすそ分けとしていただきました。

<カラムーチョ>シリーズは何種類もあるようで、商品名称が覚えられません。

聞くところによりますと、<カラムーチョ>のキャラクターとして、西南戦争の1877(明治10)年3月3日生まれの<森田トミ>の「ヒーおばあちゃん」と、ペリーが来航した1853(嘉永6)年6月3日生まれの<森田フミ>の「ヒーヒーおばあちゃん」の二人がいるとか。

でも 「hee-」 と叫ぶおばあちゃんや、「厚ヒー」 と叫ぶおばあちゃんもおり、キャラクターが増えているのかもしれません。
#ブログ

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<野菜>(4)【バターナッツ】@めぐみの郷(デュオこうべ店)

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<野菜>(4)【バターナッツ】...
10月31日の「ハロウイン」には、パンプキンを使った飾り物が定番ですが、驚くほど大きな椎茸 「森の大王」 を見つけた「デュオこうべ(浜の手)」にある「めぐみの郷プレミアムストアーKOBE」で、今度は珍しい<かぼちゃ>がありました。

南アメリカを原産地地する【バターナッツ】という品種ですが、西洋かぼちゃの仲間ではなく、植物学的には日本かぼちゃと同じ仲間になります。

果皮は黄褐色から肌色で艶があり、形は縦長のひょうたん形で、下部の膨らんだ部分に種子が詰まっています。
本種は固定種ですので、種子を撒くと翌年に収穫が可能です。

名称通りナッツのような風味とねっとりとした果肉が特徴的で、生で食べますと柿のような味と、繊維質が少なくポタージュスープの材料として人気がある品種のようです。
#ブログ #野菜

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四川風坦々麺@中華厨房【来来食堂】中央区下山手通4丁目

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四川風坦々麺@中華厨房【来来食...
業界の事務局で午前中より雑用をこなしていましたら、お昼ご飯の時間帯になってしまい、中華料理が好きなことを知っている事務員さんが、「また、中華弁当 を買ってきましょうか?」と気を利かしてくれましたが、近くですので気分転換に店まで出向きました。

選びましたのは、「四川風坦々麺」(正確な表記は「担担麺」だとおもいます)(700円)です。

四川風ということで辛さを期待しましたが、標準的な味わいでした。
挽き肉の味付けは<花椒・ラー油・醤油>が基本ですが、このお店は<酢>が効いた味付けでしたが、<チンゲン菜>共々おいしくいただいてきました。

オーナーが、カウウンターやテーブル席にあらかじめ置かれている「氷水」の容器を丁寧に拭いておられた姿が印象に残り、爽やかな気分でご馳走さまをしてきました。
#グルメ #中華

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<生け花>(321)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(321)【嵯峨御流...
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、秋らしく赤く熟した実の「アキグミ」の枝物での構成でした。

非対称系の枝組に対して、中心部は白色の糸状花弁(舌状花)の「伊勢菊」、周辺に黄色い「アスター(江戸菊)」を配置、背後に葉物でまとめられていました。

いつもながら左側に伸びた枝が全体的に見て不自然な形にならなず、より安定感を感じさせてくれる構成に、驚かざるを得ません。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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