NHKの受信料支払いについては、最高裁判所の 「合憲判決」 が出ていますが、今回は、テレビを視聴できるワンセグ機能付きの携帯電話を所持していたことを理由に、NHKに結ばされた受信契約は無効として、東京都葛飾区の<立花孝志>区議がNHKを相手取り、支払った受信料の返還などを求めた訴訟の判決で、東京地裁(鈴木正紀裁判長)は27日、男性の請求を棄却しました。
同種訴訟では、さいたま地裁が昨年8月、「ワンセグ携帯の所持は受信設備の設置とは言えない」としてNHK側の敗訴とする判決を出しています。しかし以後、水戸地裁、千葉地裁松戸支部、大阪地裁はいずれも受信料の支払い義務を認め、司法判断は割れています。
訴状などによると、男性は東大阪市に住んでいた2012年7月、部屋にテレビはなかったが、ワンセグ機能付きの携帯電話を所持しているとしてNHKから受信契約を結ばされ、1カ月分の受信料1345円を支払いました。
これらの判決の流れから、ホテルや病院・学校などの複数台受信機を設置している場合の受信料はどうなるのかと危惧しています。現在支払い訴訟が行われているのかわかりませんが、金額が大きくなるだけに今後の動向が気になる問題です。
バンダイキャンディ事業部の和菓子シリーズ「食べマス」から、「うんこ漢字ドリル」のキャラクター「うんこ先生」をモチーフにした和菓子「食べマスうんこ先生和菓子」(280円)が、2017年12月29日(金)から発売されます。
「うんこ漢字ドリル」シリーズは、累計発行部数279万部を突破した漢字ドリルで2017年のヒット商品です。
眼鏡やひげ、ネクタイなど、ドリルに描かれている姿のままで、見た目はまさに「うんこ先生」そのもの。おしりのフォルムも忠実に再現されている。
中に入っている飴の味は黄色がバナナ味、ピンクがもも味と、2色で展開。どちらも「食べられるマスコット」の名の通り、全て和菓子の"練り切り"を用いて表現しています。
発売場所は、沖縄を除くイオン、ダイエー、マックスバリュ、マルナカ、山陽マルナカ、KOHYO、ピーコックストアなどの店舗。一部取り扱いのない店舗もあります。
ディープな猫ニュースなどが掲載された猫雑誌風ムック本「週ニャン大衆」が12月29日に双葉社から発売されます。定価は799円(税込)。
いまやペッの世界は、犬を抜き猫が第一位の飼育数になり、猫ブームは真っ盛りのようで、「週ニャン大衆」は週刊大衆の「パロディ版」の体裁のようです。
本物よりカワイイかもと評判の「美人女優そっくりさん猫」やSNSでブームの「オヤジ猫」など、猫ちゃんの情報が満載です。
袋とじ企画では、「猫界の菜々緒」という異名を持つ<コト>ちゃんがキュートなお尻ショットを披露。ブログで人気の<ラム>ちゃんは決意のヘアヌードに挑みます。
「看板猫に会える店」で紹介されている猫ホスト(看板猫)が迎えてくれるバーは思わず行きたくなりそう。「猫銭湯」や「船橋競馬場のずうずうしすぎる猫」という特集も気になります。
トリドールジャパンは12月28日から2018年1月8日までの期間限定で、「福寄せ大海老天うどん」を全国の丸亀製麺にて販売します。価格は590円(並)、690円(大)、790円(得)。
かけうどんに、大きなエビ天と、ネギ、さらに縁起の良い赤い梅干し、かまぼこ、とろろ昆布を組み合わせています。年越しや新春を祝うのにぴったりなメニューの登場です。
また、はまぐりとエビを具材に使った、「はまぐりうどん」も同時販売します(路面店舗のみでの販売)。価格は690円(並)、790円(大)、890円(得)。
ボートレースからつが制作した「G1全日本王者決定戦」のポスターに注目が集まってます。このポスターには、ひっくり返すと文字が変わる「アンビグラムデザイン」が採用されています。
デザインしたのは、アンビグラムデザイナーの<野村一晟>さん。「陽」の字なのに光を当てると「陰」の字が浮かぶ文字盤です。
今回のポスターは、「挑戦」と書かれたものと「最強」と書かれたものの2種類が制作されています。それぞれをひっくり返すと「挑戦」は「勝利」に、「最強」は「戦場」に変わります。また2つをつなげて貼ると、上下に映るボートレーサーの姿がきれいにつながるという仕組みも盛り込まれています。
モノトーンの背景に筆で書いたようなフォントで描いた2文字、そして力強いレーサーの姿と激しい水しぶきも印象的なデザイン。アンビグラムの仕組みはもちろんですが、文字通りさまざまな角度から見ても楽しめるポスターとなっています。
創業70年を迎える大阪のお土産菓子メーカーの長寿堂恵佳(大阪府守口市)は、食べると思わず「まずい!」と言ってしまうアメ「たこやきあめちゃん」を発売しています。
同社のリリースによると、食べた瞬間口に広がるたこ焼きの味と、その後じわ~っとくるアメの甘さに、つい「まずい」と言ってしまいそうな味だとのこと。
製造会社自身が「こんなまずいアメちゃんが売れるのか?」と半信半疑に11月頃に生産を開始しましたが、その後、試食してもらうためにサンプルとして配った、難波や道頓堀の店から「まずいけど面白い! でもなぜか食べてしまう! 店で売りたい」との声が多数あり、当初計画していた少量生産から増産し、12月15日の発売に踏み切っています。価格は、8粒入りで(216円)です。
購入は現在、難波や道頓堀など「ミナミ」の土産店のみでの取り扱い。ネット販売するかは、今後の売れ行き次第で検討されるようです。
ラスクといえば、ビスケットの一種で、パンを二度焼きした焼き菓子のこと(「ビスケット」は「二度焼いたパン」が原義)です。
0.5cmから1cm程度の厚さに切ったパンの表面に、アイシング(卵白と粉砂糖を混ぜたもの)を塗り、オーブンで焼いたもので、消化に良くて保存性のある洋菓子の一種です。
ガトー・フェスタハラダ(群馬県高崎市)の「グーテ・デ・ロワ」は、フランスではお茶会のことを指し、(王様のおやつ)という意味があるようで、親切にも袋に解説文が載っていました。
フランスの食文化のシンボルといわれる芳しいフランスパンに上質なバターを使用して仕上げられたガトー・ラスク、サクサクとした触感と芳醇なバターの味わいがよく合い、おいしくいただきました。
朝6時の気温は2℃を切り、寒さがぶり返した感のある中での希少でした。最高気温も7℃に達しない神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「肉じゃが」+「豆腐の中華餡」+「茄子とピーマンの煮浸し」+「昆布の山椒風味」+「うぐいす豆」で、(476キロカロリー)でした。
「昆布の山椒風味」だけを小皿に移し、おかずとご飯を電子レンジで温め、おいしくいただきました。
< (画像:新京成電鉄公式サイト) >
新京成電鉄は、同社の開業70周年と船橋市非公認キャラクター「ふなっしー」地上降臨5周年を記念して運行してきた「ふなっしートレイン」のラストランイベントを1月15日に開催すると発表しています。
「ふなっしートレイン」は同社の8800形1編成をふなっしーのイラストで装飾したラッピング電車。7月1日から9月末までの予定で運行を開始したが、好評のため12月末まで運行期間を延長されていました。
本来なら年内で運行終了となるところですが、「ふなっしー地上降臨5周年プロジェクト」公式サイトによれば、「このまま終わるのはちょっと寂しい」とのことで、急遽「ふなっしートレイン」を貸し切ってイベントを開催する運びになっています。
当日はくぬぎ山発新津田沼行のAコース(往路)、新津田沼発くぬぎ山行のBコース(復路)の2コースを用意。両コースとも「ふなっしートレイン」の乗車時間は約23分と短いですが、<ふなっしー>が列車に同乗し、車内アナウンスや各車両の巡回を行う「奇跡のラストラン」になるという。チケットはすでに完売しています。
ラストランイベントの実施にともない、「ふなっしートレイン」の運行期間も再延長されることになりました。最終運行は1月16日朝となる予定で、運行時刻は前日17時頃から新京成電鉄公式サイト内「新京成☓ふなっしー地上降臨5周年プロジェクト」ページで公表されます。また、三咲駅に施していた「みさっきー駅」装飾と「ふなっしー部屋」の設置も延長し、1月16日の「セブン-イレブン新京成ST三咲店」営業終了時刻までとなります。
せんだってには、「2017年の神戸市政5大ニュース」 が発表されていますが、兵庫県は2017年の県政十大ニュースを発表しています。1位は、地域団体の取り組みを支援する「県民連携事業」の募集開始など、来年の県政150周年記念事業に向けた取り組みを選んでいます。
<井戸敏三>知事は「神戸の開港150周年とタッグを組んでやったことで盛り上がりが増した」と説明。2位には、今秋に相次ぎ、農作物や公共施設への被害が100億円超となった台風への対応や、約6万人が参加した津波一斉避難訓練の実施を挙げた。3位は青少年の「自画撮り」被害の防止などを目的とした青少年愛護条例の改正が入っています。
7月の知事選で<井戸>知事が5選を果たしたことは「番外」。「井戸知事自身に関わることだから」というのが理由ですが、グーグルのランキングでは「県知事選挙」が1位となり、県広報課は「県政の話題が1位になりとても喜ばしい。来年の県政150周年に向け、さらにPRしていきたい」としている。
県政十大ニュースは県の各部局から募集したニュースを職員らがピックアップ。マスコミ関係者の意見も取り入れ順位を決定しています。
■兵庫県政十大ニュース
(1)県政150周年記念事業の本格展開に向け、「県民連携事業」の募集を開始
(2)台風災害への緊急対策に迅速に対応。津波一斉避難訓練を実施
(3)児童ポルノ自画撮り要求などを禁止する青少年愛護条例の改正、小児がんに重点を置いた神戸陽子線センターの開設などこどもや高齢者の安心確保を促進
(4)上期の工場立地件数が全国2位、面積は1位。若者の定着促進や専門人材の育成を推進
(5)インド・グジャラート州などとの活発な国際交流やひょうごブランドの発信
(6)野外コウノトリ100羽を突破。太陽光発電施設の設置適正化に向け条例制定。環境保全対策進む
(7)ミッシングリンクの解消に向け、高速道路網の整備進む
(8)「日本スポーツマスターズ」に大会史上最多の参加者。「ワールドマスターズゲームズ2021関西大会」にはずみ
(9)県立美術館「怖い絵」展の観覧者27万人達成など、魅力ある芸術・文化を展開
(10)日本遺産認定件数が全国最多に。市町との連携によりひょうごの魅力を発信
【番外】「活力あるふるさと兵庫」の実現に向け、井戸県政5期目スタート
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