今夜<19:00(~21:30)>より「BS12トゥエルビ」にて、1991年アメリカ製作の『原題:Backdraft』が、邦題『バックドラフト』として公開されました作品の放送があります。
<ロン・ハワード>が監督を務め、消防士兄弟の葛藤と日夜火災と戦い続ける男たちの群像を描き、放火犯探しというサスペンス・ドラマがサブ・プロットになっています。
殉職した父の後を継いで消防士になろうとシカゴに戻って来た弟。だが彼が配属されたのは兄が隊長を務める第17分隊でした。二人は徹底的に反目し合いますが、おりしもシカゴでは奇妙な爆発放火事件が続発。それは〈バックドラフト〉と呼ばれる逆気流現象を伴うものでした。特殊効果及びVFXの制作会社「ILM」による特撮で、炎が生き物のように動く火災シーンはかつてない迫力で迫ります。
主演に<カート・ラッセル>と<ウィリアム・ボールドウィン>、また主要人物として<ロバート・デ・ニーロ>、<ドナルド・サザーランド>、<スコット・グレン>が出演しています。
こんや<18:30(~21:00)>より「BSテレ東」にて、1977年8月6日に公開されました『男はつらいよ』シリーズ19作目『男はつらいよ 寅次郎と殿様』の放送があります。
旅先の寅さんは愛媛県・伊予の国大洲で、わけありの若い女性「鞠子」(真野響子)に新設にします。その後。大洲の城跡で浮世離れした老人と知り合いますが、その老人こそ、伊予の殿様の末裔「藤堂久宗」(嵐寛寿郎)でした。
接待を受けた寅さんは、殿様の「次男の未亡人(まり子)に一目会いたい」という願いを、いつも通りの調子で安請け合いしてしまうのでした。
夫に先立たれ、その想いを胸に懸命に働きながら、幸せを求める17代目のヒロインに<真野響子>、「久宗」の執事に<三木のり平>が共演しています。
労使交渉が難航し新協定締結の見通しがたたないため、米大リーグ機構(MLB)が2月26日に予定されていたオープン戦開幕を、3月5日以降に延期することを決めたと18日、米メディアが伝えています。
日本国内では18日、新たに「8万7723人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、434万5039人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で39人、東京都で26人、愛知県で18人、福岡県で15人、兵庫県で14人、千葉県で12人、神奈川県で12人、静岡県で11人、広島県で8人、北海道で7人、埼玉県で7人、京都府で5人、長野県で5人、群馬県で4人、三重県で3人、高知県で3人、大分県で2人、奈良県で2人、宮城県で2人、岐阜県で2人、岡山県で2人、栃木県で2人、茨城県で2人、和歌山県で1人、宮崎県で1人、山梨県で1人、熊本県で1人、青森県で1人、香川県で1人、鳥取県で1人、鹿児島県で1人の計「211人」が確認され、累計死者数は2万1481人になりました。
兵庫県では、新たに「5054人」の感染者が確認され、神戸市、県所管分で計5人の取り下げがあり、県内の累計感染者は22万4340人です。また「14人」の死亡も確認され、これまでに1652人が亡くなっています。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「1371人」(累計:7万3576人)、姫路市「485人」、尼崎市「633人」、西宮市「500人」、明石市の「251人」、県所管(36市町)分として「1814人」でした。
昨日の「ランチパック」シリーズの「苺&ジャム&マーガリン」に続き、今朝は「ハム&エッグ」です。
<スライスハム>と<卵サラダ>が合わせて詰め込まれています。
間違いがない味わいですが、サンドイッチ自体が薄いので、あっさりとしたあじわいで、(135キロカロリー✕2個)おいしくいただきました。
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は、前日の今年最大の「622ドル24セント」下げに続き3日続落して始まりました。終値は、前日比232ドル85セント(0.68%)安の3万4079ドル18セントで取引を終えています。
ウクライナ情勢を巡る不透明感を嫌気し、投資家が株式の持ち高を減らす動きが続いています。
18日、ロシアは<プーチン>大統領が指揮する軍事演習を19日に実施すると発表しました。大規模な演習となる見通しで、米欧からの反発は必至です。北京冬季五輪の閉会式を20日に控え、ロシアによるウクライナ侵攻への警戒感はぬぐえていません。
半面、ロシアがウクライナに侵攻しないことを条件に<ブリンケン>米国務長官が来週にもロシアの<ラブロフ>外相と会談する見通しと伝わるなど、投資家にとってウクライナ情勢は一段と見通せない情況になっています。
18日は株価指数や個別株のオプション取引の満期日を迎えました。満期を迎えたオプションの未決済残高(建玉)は過去最大規模とされ、値動きの荒さにつながる可能性がありました。
18日、国家水泳センターにて北京冬季五輪のカーリング女子の準決勝「日本ースイス」戦が行われ、世界ランク7位の日本は、世界ランク2位のスイスに「8-6」で勝利し、日本カーリング史上初となる五輪の決勝進出で、日本は平昌五輪の銅メダルを上回る銀メダル以上が確定しました。
4位通過の日本は不利な先攻でスタート。「0ー0」で迎えた第2エンド(E)から互いに1点を取らせ合い、第4Eまで「1ー2」で進みます。そして日本後攻で迎えた第5E。スイスの小さなミスを突いて優位に試合を運ぶと、1次リーグスイス戦でミスが目立ったスキップ<藤沢五月>がダブルテークアウトを見事に決め、大量4点を獲得するビッグエンドとし「5ー2」と逆転し、前半を折り返しました。
第6Eは引き続き精度を欠くスイスから1点をスチールし、「6ー2」とリードを拡大。第7Eには3点を返されたものの、第8Eに2点を奪い返し、前日とは違い常に優位に試合を進めました。第9Eにはピンチの局面もありましたが、<藤沢五月>が勝負所でダブルテークアウトを連続で決めて1失点でしのぎ、第10Eを逃げ切りました。
<藤沢五月>はこの日、「BE SATSUKI★ ENJOY」と書いた右手でハウスの赤い円内に入れれば勝ちの重圧がかかるドローショットを決め切って、4人は抱き合って喜び合いました。前日に「4-8」で敗れたスイスに雪辱を果たして、笑顔がはじけました。
英国との決勝は、大会最終日の20日(日本時間10:05)に行われます。飽くなき向上心とチームワークで、ついに五輪決勝の大舞台に立ちます。
18日、ウクライナ政府と同国東部の親ロ派武装勢力は相手側が停戦合意を破り攻撃を仕掛けてきたと互いを批判しています。
ロシア軍による侵攻の懸念が高まる中、ウクライナ政府と親ロ派の非難合戦がエスカレートしているようです。
報道によりますと、親ロ派武装勢力「ドネツク人民共和国」は、支配地にある村が18日早朝に砲撃を加えられたと主張。別の武装勢力「ルガンスク人民共和国」も、同日朝に複数の迫撃砲で攻撃を受けたと表明しています。
一方、ウクライナ政府は、親ロ派が18日にロケット弾か迫撃砲で4回にわたり攻撃してきたと明らかにしています。
競売大手サザビーズは、2021年4月、南アフリカのカリナン鉱山で発見された原石をカットした15.10カラットのブルーダイヤモンド「デビアス・カリナン・ブルー」を、4月に香港で競売に掛けると発表しています。
15カラット以上のブルーダイヤが競売に掛けられるのは初めてだといいますが、ササビーズは、落札額は4800万ドル(約55億円)を超えると予想しているようです。
米国宝石学会(GIA)によって内包物のないインターナリーフローレス(IF)と鑑定されたステップカットのビビッドブルーダイヤモンドの中では最大だそうです。
2016年5月には、14.62カラットのブルーダイヤ「オッペンハイマー・ブルー」が、史上最高額の5750万ドル(約66億円)で落札されています。
『赤刃』で講談社が主催する第6回小説現代長編新人賞を受賞し、ハードボイルド作家として活躍する<長浦京>による小説『リボルバー・リリー』(2016年・講談社)の映画化が決定。2023年に公開予定で監督を<行定勲>が務めることが発表されています。
本作は、かつて〈もっとも排除すべき日本人〉と呼ばれた元諜報員「小曽根百合」を主人公とするハードボイルドアクションです。
舞台は1924年の大正末期、関東大震災後の東京です。3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ「小曽根百合」は、消えた陸軍資金の鍵を握る少年「細見慎太」とともに帝国陸軍に立ち向かいます。
企画プロデュースは、『孤狼の血』・『孤狼の血 LEVEL2』、<清水崇>監督の「恐怖の村」シリーズ(『犬鳴村』・『樹海村』・『牛首村』)、 『シン・仮面ライダー』などの<紀伊宗之>が担当します。公開されていますティザービジュアルには、「百合」が肌身離さず所有している回転式拳銃〈S&W M1917リヴォルバー〉と赤いユリの花が描かれています。
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