本『隠蔽捜査』 では警察庁長官官房総務課課長。階級は警視長。第2作目の 『果断』 からは警視庁大森警察署署長へ異動後も降級せず警視長。私利私欲とは無縁で、国家公務員としてあるべき姿を、そして、原理原則に忠実な官僚。周囲からは「組織の犬」「変人」と陰口を叩かれているが、逆に「自分の為」というのが無く官僚としても優秀なため、部下からも上司からも信頼は厚い。若い頃は東北地方の所轄署で署長をしていた。
本書は、大きな事件を解決するのではなく、<竜崎>を取り巻く関係者の苦悩を中心にすえた短篇集で、7つの逸話が収められています。
どの短篇も、改めて<竜崎>の計り知れない人間性を感じさせる言動と判断で、事件解決の物語以上に、楽しめる構成でした。
明治製菓は本日、スナック菓子「カール」シリーズの販売を東日本で終了すると発表しまた。主力の坂戸工場(埼玉県坂戸市)など全国5カ所の生産拠点のうち8月中に4カ所で生産を終了し、子会社の四国明治(香川県三豊市)の1カ所に縮小して西日本限定で販売します。ラインアップも主力の「チーズあじ」「うすあじ」のみにして、「カレーあじ」「大人の贅沢カール」「小つぶカール」は生産終了です。
カールは1968(昭和43)年7月25日発売以来約50年間販売されてきたコーンのスナック菓子のロングセラー商品です。テレビCMで長年使用してきたキャラクター「カールおじさん」も認知度が高いと思います。
明治製菓によるとスナック菓子の人気はポテトチップス系に集まるようになり、コーン系は長年苦戦が続いてきていました。カールも最盛期の1990年代には小売りベースで190億円程度あった売り上げも、現在は約60億円と3分の1以下に激減していた。生産や物流の効率性を考慮し、今後は西日本のみの販売となります。
ポテトチップスがじゃがいもの生産量の関係で品薄の状況の中、起死回生のチャンスかなとも思いますが、製造側にはそれぞれの思惑があるのでしょう。
本日は一日雨マークのよそうでしたが、ひるまrに雨は上がり、帰宅する夕方には陽が射していました神戸です。
本日のお昼ご飯は、「ちらし寿司」+「菜の花の醤油マヨ和え」+「お吸い物(豆腐・ネギ)」+「果物(みかん)」でした。
「ちらし寿司」は、<えび・穴子・イクラ・錦糸卵・椎茸・エンドウ豆・酢蓮根>の具材で、おいしくいただきました。
サッポロビール(株)は、「ヱビスビール <冷やすと変わる>デザイン缶」を2017年5月30日(火)より、数量限定(350ml・3万8千ケース:500ml・7千ケース)で、全国発売します。
この商品のパッケージは、大きな花束に「Thankyou」の文言があしらわれ、感謝の気持ちを演出、父の日などや大切な方への贈り物として利用できるデザインとなっています。
また、10℃以下に冷やすと花とリボンが白色から桃色に変化し、より一層感謝の気持ちを表してくれます。。そして、色の変化が飲みごろ温度の合図となり、ヱビスビールが楽しめる趣向です。
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