興のお昼ご飯は、気になっていた 「稲庭風冷しうどん+ミニソースささみかつ丼」 のセットを持ち帰ろうと考えたのですが、うどんの持ち帰りができませんでしたので、「ささみかつ丼」(550円)に変更です。
大きな容器にご飯がたっぷり、中敷きにひと口大に切られた「ささみかつ・レモン・漬物」がのせられ、「きゃべつ」は別添えです。
ご飯の上に「キャベツ」を敷き詰め、「ささみかつ」をのせ、「トンカツソース」と「タルタルソース」を半々に掛けていただきました。
2種類のソースの味を楽しみながら、おいしくいただきました。
回転寿司チェーン「無添くら寿司」は、くら寿司中華シリーズの新商品として「コク旨冷やし担々麺」(378円)と「四川風蒸し鶏」(216円)を、6月2日(金)から9月14日(木)までの期間限定で販売します。
「コク旨冷やし担々麺」は、昨年1月から販売を開始した中華シリーズ第1弾商品「胡麻香る担々麺」の好評を受けて開発された、夏期限定の新商品です。 特製肉味噌は、豚のひき肉をごま油で炒めて辛味噌と甘ダレを合わせることで、濃厚なコクと旨みを凝縮した。極太麺に絡む「特製ダレ」は、練り胡麻と特製辛味噌をベースに、ねぎ油とお酢を加え、ピリ辛ながらもさっぱりとした味わいになっているとか。
また、麺にすり胡麻をふりかけたことで、胡麻の風味も楽しめる。特製ダレのピリ辛でさっぱりとした味わいと特製肉味噌の濃厚な味わいが絶妙に絡み合い、アクセントに味付け玉子、糸唐辛子、きゅうり、三つ葉をトッピングしています。
通常の「らーめん」シリーズの1.5倍の麺を使用し、食べごたえもありそう。夏にぴったりの一品としてきになっています。持ち帰りができればいいのですが。
「四川風蒸し鶏」は、鶏モモ肉を蒸し焼きにし、柔らかく、ジューシーに仕上げた蒸し鶏をふんだんに使用。きゅうりと糸唐辛子の彩りと、練り胡麻と特製辛味噌を使用した深いコクのある特製ダレが楽しめる一品です。
回転寿司とはいえ、「うどん」や 「天丼」 ・ 「カレー」 等のバリエーションが安く楽しめるのは、ありがたいことです。
【ビワ(枇杷)】は、中国南西部を原産地とする、バラ科の常緑高木です。
日本にも野生種があったという説がありますが、現在栽培されているのは中国からもたらされた品種がもとになっています。
ビワに関する文献は奈良時代に記述された書物が最も古いものです。日本で栽培が始まったのは江戸時代の中期頃で、千葉県の富浦では宝暦元年(1751年)に栽培がはじまったといわれています。その頃の果実は小ぶりだったそうですが、そこで栽培されたビワは江戸に出荷されていたようです。
その後、江戸時代の末期(天保から弘化の頃)に中国の品種が日本に入ってきて、現在のような大玉のビワが本格的に栽培されるようになりました。
<桃栗三年柿八年枇杷は早くて十三年>と言われていますが、種を蒔くと簡単に発芽し成長も早く、とても実ができるまで時間がかかるとは感じさせてくれません。
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