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神戸:ファルコンの散歩メモ

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神戸ご当地(538)「Light It Up Blue」@神戸ポートタワー

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神戸ご当地(538)「Ligh...
本日4月2日は国連の定める「世界自閉症啓発デー」であることから、この日を中心に全世界で自閉症や発達障害への理解を促す活動が行われる。兵庫県内では、癒しや希望を表す“ブルー”で各地の施設をライトアップする『LIGHT IT UP BLUE』が実施されています。

神戸ポートタワー(神戸市中央区)や明石海峡大橋(神戸市~明石市)、世界遺産の姫路城(姫路市本町)をはじめとする県内の様々な施設が、シンボルカラーのブルーへとライトアップされて輝いています。特に神戸は港やフラワーロード、錨山のイカリマークなど神戸市のライトアップデーと重なることもあり、市内のいたるところがブルーに染まっています。神戸のように街全体がブルーにライトアップされるのは、世界でもニューヨークやシカゴの街が知られています。
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神戸ご当地(531)館内公開「旧ハンター邸」@王子動物園内

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神戸市立王子動物園内に移築されています神戸市内の最大級の異人館「旧ハンター邸」は春(4月・5月)と秋(10月)に館内が一般公開されます。今年も4月1日(土)から5月31日(水)の期間に館内が無料(入園料が必要)で見学できます。

同館は1889年頃に建築、1963年に中央区北野町から現在の王子動物園内に移築され、1966年に国の重要文化財に指定された。ドイツ人のA.グレッピーが英国人の技師に依頼して作ったものといわれています。

その後、英国人の <E.H.ハンター> が北野町背後の高台に居宅を作るにあたり、この建物を買い取り改造して現在の建造物に仕上げました。

木骨れんが造2階建一部3階塔屋付で、室内は1階に玄関ホール、書斎、食堂、応接室などがあり、大理石のマントル・ピースやブロンズのシャンデリアなどに当時の豪華な面影を感じとることができます。
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神戸ご当地(530)「神戸医療イノベーションセンター」竣工

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神戸ご当地(530)「神戸医療...
神戸医療産業都市を推進しているポートアイランド(第2期)において、神戸医療産業都市のさらなる発展と、周辺企業等の利便性向上、周辺用地の企業誘致促進を目的に、京コンピュータ前駅北側に、新たなパイロットビルとして「神戸医療イノベーションセンター」 (神戸市中央区港島南町6丁目5ー3)が2015年11月より工事を進めておりましたが、2017(平成29)年3月に竣工し、4月より供用開始となります。

これに伴い、3月30日(木)に竣工式が開催されます。

「神戸医療イノベーションセンター(KCMI)」は、製薬関連企業・創薬ベンチャーなどの入居に対応したウェットラボや、再生医療等の製品開発にも対応可能なCPC対応ラボスペースを設置し、地上5階建て、延床面積9,467.30平方メートルの建物内には32区画の開発・研究のためのスペースを備えたレンタルラボが整備されています。
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神戸ご当地(527)見学会「旧乾邸」神戸市東灘区住吉山5-1-30

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神戸ご当地(527)見学会「旧...
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の<すみれ>の自宅の門として撮影に使用されたのが、「旧乾邸」でした。

5月22日(火)~5月28日(日)の期間、「旧乾邸」の見学会が事前申込制で行われます。

旧乾邸は、昭和11年頃、乾汽船株式会社を設立した乾新治氏の自宅として、旧住吉村(現在の東灘区の一部)の山麓部に建築されました。

設計者は建築の名手として名を馳せた渡邊節氏。洋風を基調としながら巧みに和洋を折衷し、重厚さの中に繊細なデザインを取り込んでいる旧乾邸は、渡邊氏の代表作とも言われています。

阪神間モダニズムを象徴する大邸宅の風格がよく伝わる主屋や土蔵、さらに当時の姿を残す庭園などは非常に貴重なものであり、門や塀も含め建物全体が神戸市指定有形文化財に、また、庭園も一部を除いて神戸市指定名勝となっています。

ちなみに<すみれ>の自宅として使用されたのは、映画 『高台家の人々』 でも使用された「旧ジェイムズ邸」で、「旧乾邸」は、役所広司主演の映画『日本でいちばん長い日』(2015年8月)で首相官邸として登場しています。
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神戸ご当地(456)工事開始「イオンモール神戸南新築工事」

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神戸中央卸売市場本場西側の跡地(兵庫区中之島1丁目)に、建設予定でした(仮称)「イオンモール神戸南新築工事」が始まりました。

遺跡調査の発掘作業や、建築コストの高騰などで当初4階建てが3階建てに計画変更の作業もあり、これまで2度着工が遅れていましたが、ようやく杭打ち作業のパイルドライバーなどの重機が動き出しています。

大林組の設計施工、市場跡地約37000㎡を45億円で購入、店舗棟約81000㎡、駐車棟約20300㎡の規模で、2017(平成29)年9月末開業を目指しています。

久々の神戸市内の大型商業委施設ですが、場所的に利用することはなさそうです。
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神戸残像(83)【ファミリアホール】(旧三菱銀行神戸支店)

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神戸残像(83)【ファミリアホ...
平成28年度後期NHK連続テレビ小説は 『べっぴんさん』 で、子供服「ファミリア」の創業者<坂東すみれ>を主人公としています。<すみれ>役として<芳根京子>さんが選ばれたとの発表があったばかりですが、「ファミリア」が所有している「ファミリアホール」(旧三菱銀行神戸支店)が、大手不動産会社に売却されたことが、先ほど報道されました。

明治から昭和にかけて、神戸随一の金融街である栄町通の西端に位置していましたが、阪神・淡路大震災や銀行の統廃合ですっかり重厚な銀行の建物が亡くなり、唯一の生き残りでしたので、解体は残念でなりません。

1930(明治33)年、<曽禰達蔵>による設計で、ルネサンス様式石造りの3階建て、同氏の設計で現存する最古の建築物であり、神戸市の景観形成重要建築物に2000年(平成12)年3月に指定されています。

「ファミリア」は1977(昭和52)年に購入、250人収容のホールとしてコンサートなどを開催してきていましたが、老朽化と耐震性の問題で売却に踏み切ったようです。

敷地の南東の角には、石造の 「スヌーピー」 が飾られていますが、今後どうなるのかも気になるところです。
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神戸ご当地(431)【旧ジェームス邸】@映画『高台家の人々』

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神戸ご当地(431)【旧ジェー...
神戸ハーバーランドumieのセンターストリートを歩いていましたら、サウスモール5Fの「OSシネマズ」で上映される『高台家の人々』の予告ポスターが貼られていて、「神戸で撮影を行いました」の文字が目に留まりました。

『高台家の人々』は、『YOU』(集英社)に掲載されていた<森本梢子>による漫画のタイトルですが、全国3000店の書店員が選ぶ「NEXTブレイク漫画RANKING BEST 50」において、第1位に選ばれた作品です。

撮影の舞台となっている「旧ジェームス邸」は、1934(昭和9)年、神戸・江戸町の<カメロン商会>総支配人<アーネスト・ウィリアム・ジェームス>が、海の見える高台に建てた邸宅で、三洋電機創業者<井植歳男>が購入して自邸として使用したあと、同社の迎賓館になっていました。

クリーム色の外壁でスペイン風の外観をしていますが、2012年2月に神戸市の指定有形文化財に登録され、当時に設計・施工した竹中工務店により改修工事が行われ、同年12月に「ウェディングスペース&レストラン」として生まれ変わっています。
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神戸ご当地(423)【旧ハッサム邸】特別内部公開@相楽園

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神戸ご当地(423)【旧ハッサ...
明日3月26日(土)と3月27日(日)の9:00~16:30の時間帯に、「相楽園」(中央区中山手通5丁目3-1)内にあります【旧ハッサム邸】の特別内部公開が行われます。

この【旧ハッサム邸】は、イギリス人の貿易商<J.K.Hassam>の邸宅として北野町に1902(明治35)年に竣工、1961(昭和36)年6月に国の重要文化財に指定され、1963(昭和38)年に現在地の「相楽園内」に移築されています。

写真左下にある四角い煉瓦は、1995年の阪神・淡路大震災の際に屋根から崩れ落ちた「煙突」を、保存・展示しています。

3月27日(日)は園内が無料開放(大人:300円)され、また「相楽市(あいたのしむいち)」が9:00~16:00に開催されていますが、商品がなくなりますと終了してしまいます。
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神戸残像(15)【旧神戸海洋気象台】@中央区中山手通7-14

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神戸残像(15)【旧神戸海洋気...
行政改革の一環だと思いますが、気象庁から今年の10月でもって「神戸海洋気象台」を「神戸地方気象台」にするとの発表があり、大阪管区気象台に移管されます。

「神戸海洋気象台」は、1920(大正9)年に設立された最古の海洋気象台だけに、神戸っ子としては残念です。
1922年には、船舶向けの気象無線放送を世界で初めて行い、また神戸の桜の開花予想は【旧神戸海洋気象台】の敷地内にある「ソメイヨシノ」が標準木として使われていました。

海洋気象台は神戸をはじめ、函館(1947年設立)・長崎・舞鶴(1947年設立)と4カ所ありますが、舞鶴は本庁組織の「日本海海洋気象センター」に改編され、他は「地方気象台」になり、「海洋気象台」という組織はなくなります。

中山手の高台にありました写真の【旧神戸海洋気象台】は、阪神・淡路大震災で全壊しました。
一時期は諏訪山にあります「移住センター」に移り、今はHAT神戸の神戸防災合同庁舎内にて観測業務を行っています。

新しい建物のエントランスには、旧気象台のステンドグラスが再利用されており、カモメの図柄がミナト神戸を象徴して輝いています。
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『ル・コルビュジエの家』@<ガストン・ドゥプラット &マリアノ・コーン>監督

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『ル・コルビュジエの家』@<ガ...
20世紀を代表する建築家<ル・コルビュジエ>がアメリカ大陸で設計した唯一の私邸で、アルゼンチン、ブエノスアイレス州都ラ・プラタに建つ「クルチェット邸」を舞台に、主人公と隣人とのもめごとをシュールな笑いと皮肉で描いた2009年アルゼンチン製作の『ル・コルビュジエの家』が、2012年9月15日より公開されます。

クルチェット邸に家族とともに住むデザイナーの「レオナルド」は、ある日、隣人の「ビクトル」がハンマーで壁を破る音で目を覚まします。驚いた「レオナルド」は話し合おうとしますが、「ビクトル」は日当たりを少し良くしたいだけだと主張して応じません。

自宅をのぞかれそうな位置に大きな穴をあけた「ビクトル」の行動や粗野な物言いに、「レオナルド」は脅威を感じ、次第にパニックに陥っていきます。

「レオナルド」に<ラファエル・スプレゲルフルド>、「ビクトル」に<ダニエル・アラオス>が扮し、監督は<ガストン・ドゥプラット &マリアノ・コーン>が務めています。
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