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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ダウ平均株価(3月2日)@終値3万3891ドル35セント

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ダウ平均株価(3月2日)@終値...
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。終値は、前日比596ドル40セント(1.79%)高の3万3891ドル35セントで取引を終えています。

ウクライナ情勢の緊迫や欧米のロシア経済制裁の強化を受けて足元で相場が下落基調を強めており、短期的な戻りを期待した買いが優勢になっています。米原油先物相場が10年10カ月ぶりに高値を付け、石油や素材関連株が買われています。

経済制裁でロシアの原油や天然ガスの輸出が滞るとの懸念から、米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物は4月物が一時、1バレル112ドル台半ばと期近物として2011年5月以来の水準に上昇しています。

2日に石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国からなる「OPECプラス」が4月も現行の増産ペースを加速しないと決め、需給逼迫が続くとの見方も広がっています。

ナスダック総合株価指数は、219・557ポイント高い1万3752.016で終え、S&P500種は80.28高い4386.54で引けています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(3月2日)@終値2万6393円03銭

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日経平均株価(3月2日)@終値...
2日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の前場は、前日比502円77銭(1.87%)安の2万6341円95銭で終えています。

終値は、前日比451円69銭(1.68%)安の2万6393円03銭で取引を終えています。

ロシアによるウクライナへの攻撃が激しさを増すなか、世界経済への悪影響を警戒した売りで、欧州株式市場では、ドイツとフランスの株価指数がそれぞれ前日比(3.9%)安と急落。イタリアも(4.1%)安、英国は(1.7%)安となり、前日の米株式相場が下落し、日本株にも売りが先行しています。

また、民間でも、米アップルやナイキなどはロシアでの販売停止に相次いで踏み切っています。

投資家のリスク回避姿勢が強まるなかで株から債券へ資金を移す動きもみられ、前日の米市場では米長期金利が低下し、利ざや悪化の思惑から銀行など金融株に売りが広がりました。東京市場でも保険や銀行の下げが目立っています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(3月1日)@終値3万3294ドル95セント

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ダウ平均株価(3月1日)@終値...
1日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。終値は、前日比597ドル65セント(1.76%)安の3万3294ドル95セントで取引を終えています。

ウクライナ情勢の緊迫が続いており、世界経済を冷やしかねないとの見方が強まっています。欧米の金融制裁でロシアがデフォルト危機に陥る可能性も意識され、運用リスクを回避する売りが先行しました。

ロシアが侵攻するウクライナでは首都キエフや第2の都市ハリコフで両軍の攻防が激しさを増しています。ロシア軍の長蛇の車列がキエフに接近しているとの報道もあり、首都での一段の攻防の激化が予想されています。ドイツなど欧州の主要株式相場が下落しており、米国株に売りが波及しています。

半面、ウクライナ情勢の緊迫を受け、3月の実施が見込まれる米連邦準備理事会(FRB)のインフレ対策としての利上げの幅は通常の(0.25%)にとどまるとの見方が強まり、欧州でも欧州中央銀行(ECB)が利上げの開始時期を遅らせるとの見方が広がっており、金融引き締めペースの鈍化観測が株式相場を下支えしています。

相対的に安全資産とされる米国債は買われ、米債券市場で長期金利が一時(1.68%)と前日比(0.14%)低下しています。
#ECB #FRB #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #欧州中央銀行 #連邦準備理事会

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日経平均株価(3月1日)@終値2万6844円72銭

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日経平均株価(3月1日)@終値...
1日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、午前には上げ幅を広げ、2万7000円台に乗せる場面もあり、前場は前日比390円15銭(1.47%)高の2万6916円97銭で終えています。

終値は、前日比317円90銭(1.20%)高の2万6844円72銭で取引を終えています。

欧米主要国や日本が国際決済網である国際銀行間通信協会(SWIFT)からロシアの大手銀行などを排除することを決めたほか、ロシアの中央銀行によるドルなど外貨の取引を禁じています。ウクライナに侵攻したロシアに対する欧米や日本などの追加金融制裁が明らかとなったことから、投資家のリスク回避の姿勢が和らぎ、買いが入っています。

2月28日にはウクライナとロシアの代表団が停戦に向けた対話が行われています。両者の主張には隔たりもありますが、終了後には近く2回目を開くと伝わり、世界経済への悪影響が大きくなるとの懸念はひとまず後退しましたが、なお情勢は流動的とあって上値では戻り売りも出やすい情況でした。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(2月28日)@終値3万3892ドル60セント

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ダウ平均株価(2月28日)@終...
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。ロシアとウクライナの代表団は28日に初の停戦協議に臨んでいます。進展を見極めたいムードが強まり、ダウ平均の下げ幅は一時95ドルまで縮小しましたが、双方が持ち帰って検討することで協議を終えると、不透明感を嫌気した売りが出て、午後に一時下げ幅を589ドルに広げる場面がありました。終値は、前週末比166ドル15セント(0.49%)安の3万3892ドル60セントで取引を終えています。

米欧がウクライナに侵攻したロシアに対する金融制裁を矢継ぎ早に強化し、ロシアの通貨ルーブルが急落するなど金融市場の動揺が続いています。投資家はリスク回避姿勢を強め、株式の持ち高圧縮に流れています。

ダウ平均株価は、ロシアとウクライナの停戦交渉への期待から前週末(2月25日)に「834ドル92セント」高と今年最大の上げ幅を記録しましたが、ロシア軍の侵攻は止まらず、米欧はロシアの大手銀行などを国際決済網の国際銀行間通信協会(SWIFT)から締め出したり、ロシア中央銀行の米金融機関などとのドル取引を禁じたりする追加制裁を打ち出しています。資源価格の高騰やサプライチェーン(供給網)の混乱といった実体経済への悪影響に加え、金融システムへの連鎖的な危機の波及に対する警戒感が強まっています。

安全資産とされる米国債は買われ、米長期金利の指標になる10年債利回りは(1.8%)台後半と(0.1%)ほど低下(価格は上昇)する場面がでています。金融政策の動向に敏感な2年債利回りも一時(1.4%)台前半まで下げました。市場では、経済・市場の混乱回避のため米連邦準備理事会(FRB)が3月半ばの米連邦公開市場委員会(FOMC)でインフレ対策としての(0.5%)の大幅利上げに動きにくくなったとの見方が強まっています。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は56.775ポイント高の1万3751.399で終えています。
#FOMC #FRB #SWIFT #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #国際銀行間通信協会 #株価 #連邦公開市場委員会 #連邦準備理事会

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日経平均株価@(2月28日)@終値2万6526円82銭

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日経平均株価@(2月28日)@...
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前週末比83円08銭(0・31%)安の2万6393円42銭でした。終値は、前週末比50円32銭(0.19%)高の2万6526円82銭で取引を終えています。

ウクライナ情勢の混迷を警戒した売りが優勢で、下げ幅は一時200円を超えていますが、ウクライナとロシアの停戦協議を控えて持ち高を一方向に傾けたくないとの心理も働き、日経平均は上げる場面もありました。

ウクライナ問題を巡っては各国がロシアへの追加の経済制裁を打ち出し、米欧諸国は26日に国際銀行間通信協会(SWIFT)の決済網からロシアの一部銀行を締め出すことを決定。日本も27日に参加を表明しています。市場ではロシアの輸出減少を通じてインフレが一段と加速するなどの懸念が生じ、相場の重荷となりました。

ロシアは原油や天然ガスだけでなく小麦や非鉄などの輸出も多く、供給が細れば「物価の上昇に拍車がかかって各国の中央銀行が金融引き締めの加速を迫られ、株式相場を下押しする」との見方があります。

一方で下値では買いが入り、日経平均は上昇に転じる場面がありました。ウクライナ大統領府が27日、ロシア側の代表団と前提条件をつけずに停戦協議を行うと明らかにしていますが、交渉の進展には懐疑的な見方が根強くあり、結果を見極めるまでは持ち高を一方向に傾けにくいこともあり、相場の一定の支えになっています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(2月25日)@終値3万4058ドル75セント

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ダウ平均株価(2月25日)@終...
25日の米ダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。終値は前日比834ドル92セント高(2.51%)の3万4058ドル75セントで取引を終えています。

ロシア政府がウクライナの停戦交渉の提案に応じ、代表団を送る可能性を示しています。軍事衝突の長期化が避けられるとみた買いがはいりました。ただ、上げているのは業績が景気の影響を受けにくいディフェンシブ株が中心で、投資家の警戒は続いているようです。

ロシア軍はウクライナの首都キエフを包囲しているとの報道もあります。ロシアは隣国ベラルーシの首都ミンスクに代表団を送り、停戦交渉に臨む用意があると伝わりました。もっとも、事態は流動的なうえ、欧米によるロシアへの経済制裁が世界景気を冷やすリスクが警戒され、株式相場の上値は重い流れでした。

前日に(3%)高と急伸したナスダック総合株価指数は、221.03ポイント高の1万3694.62で終え、S&P500種も95.95ポイント高の4384.65で終えています。
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日経平均株価(2月25日)@終値2万6476円50銭

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日経平均株価(2月25日)@終...
25日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発して始まり、前日までの5営業日で1400円超下げた後とあって、値ごろ感があるとみられた主力銘柄に買いが入りました。前場の上げ幅は一時400円を超える場面があり、前場は前日比382円76銭(1.47%)高の2万6353円58銭でした。

終値は、6営業日ぶりに反発し、前日比505円68銭(1.95%)高の2万6476円50銭で取引を終えています。

ウクライナ情勢を巡っては、ロシアが24日に全土に軍事侵攻したものの、世界経済に与える影響が限定的との見方から、過度なリスク回避姿勢が和らいでいます。

24日、ロシアはにウクライナに軍事侵攻しました。欧米や日本など主要国が対ロシアの経済制裁を科すなど緊張の度合いは高まっているものの、株式市場では事態の悪化を織り込んで相場が下げていた面があります。24日の米株式市場では主要3指数がそろって上昇して終えたこともあり、東京市場でも買い安心感につながりました。

主要7カ国(G7)は24日にオンラインで緊急首脳協議を開き、ロシアによる侵攻を非難するとともに追加の経済制裁の検討をはじめています。株式市場では、<プーチン>大統領のウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟阻止ですが、真の目的は隣国を意のままにする「力」の誇示にあるようで、過度な緊張感が和らいだことで、株を買い直す動きにつながっているようです。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(2月24日)@終値3万3223ドル83セント

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ダウ平均株価(2月24日)@終...
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は急落して始まりました。朝方の下げ幅は一時800ドルを超え、3万2272ドルと2021年3月以来の低水準になりましたが、後は下げ幅を縮め、終値は6営業日ぶりに反発し、前日比92ドル07セント(0.28%)高の3万3223ドル83セントで取引を終えています。

ロシア国防省は24日、ウクライナへの空爆で多数の軍事インフラを破壊したと発表しています。同国の首都キエフも攻撃されたと伝わりました。<バイデン>米大統領は24日、「ロシアに対して追加の強力な制裁と新たな輸出制限を実施する」と語り、欧米とロシアの対立が供給網の混乱やインフレ加速につながり、世界景気を冷やすと警戒されています。

JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融大手の株価下落が目立ち、ボーイングやアップルも急落した。ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は一時(3%)下げましたが、ハイテク株は地政学リスクや世界景気の影響を受けにくいとの見方も背景にあり押し目買いが入っています。

安全資産とされる米国債は買われ、米長期金利の指標になる10年物国債利回りは(1.8%)台半ばと(0.1)%以上低下(価格は上昇)する場面がありました。

ハイテク株主体のナスダックは、436.098ポイント高の1万3473.585で終え、S&P500種は、63.20高の4288.70でした。
#VIX指数 #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(2月24日)@終値2万5970円82銭

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日経平均株価(2月24日)@終...
24日、東京株式市場で日経平均株価は大幅に5営業日続落し、前引けは前日比288円15銭(1.09%)安の2万6161円46銭でした。終値は、前日比478円79銭(1・81%)安の2万5970円82銭で取引を終えています。

(1月27日)に付けた「2万6170円30銭」を下回って昨年来安値を更新し、2020年11月20日以来、1年3カ月ぶりの安値となっています。5日続落するのは2021年(9月27日)(10月6日)に8日続落して以来。ウクライナ情勢をめぐる地政学リスクが一段と強まったのを嫌気した売りが優勢でした。ロシア軍の攻撃開始が伝わると一段安となり、下げ幅は一時670円まで拡大しています。

ロシアがウクライナ東部で親ロシア派の実効支配する地域の独立を承認して派兵を決定。ウクライナ問題の外交的解決の糸口になるとみられていた米ロの外相会談や首脳会談が22日に相次いで撤回されたのを受け、祝日明けの東京市場では朝方から運用リスクを回避したい投資家の売りが輸出関連株を中心に優勢でした。

昼すぎにはロシア軍がウクライナの軍事施設へミサイル攻撃を開始したと伝わり、後場には下げ足を速めて日経平均株価を下押ししています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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