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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ハンガー・ゲーム』@カンテレ

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『ハンガー・ゲーム』@カンテレ
今年の冬に邦題『ハンガー・ゲーム0』として全国にて公開されますが、本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、2012年アメリカ製作の『原題:The Hunger Games』が、『ハンガー・ゲーム』として、2012年9月18日より公開されました作品の放送があります。

アメリカの作家<スーザン・コリンズ>のヤングアダルト小説を原作とし、2012年からシリーズ4作が公開されています。

『ハンガー・ゲーム』の舞台は近未来のパネム国。国は大統領の独裁国家となっており、富裕層が支配していた。首都キャピタルでは、かつて反旗を翻した12地区から12〜18歳の男女をくじで選び、闘技場で最後の一人になるまで殺し合いをさせる“ハンガー・ゲーム”が行われていました。12地区に住む少女「カットニス」はくじで選ばれた妹の代わりに参加します。「カットニス」は亡き父親の代わりに鍛えた弓矢の力を生かし、仕掛けられる罠、国家の陰謀をくぐり抜けながら、生き残りをかけて戦いに身を投じていきます。

本日はなぜか、<ジェニファー・ローレンス>出演作品が重なっているようで、今夜<19:30>より『世界にひとつのプレイブック』の放送が「サンテレビ」にてありますが、本編で「カットニス」を演じシリース4作を通して主演を務めた<ジェニファー・ローレンス>は、この作品をきっかけに一躍スターダムに上り詰めていきます。
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『世界にひとつのプレイブック』@サンテレビ

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『世界にひとつのプレイブック』...
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2012年アメリカ製作の『原題:Silver Linings Playbook』が、邦題『世界にひとつのプレイブック』として2013年2月22日より公開されました作品の放送があります。

妻の浮気が原因で心のバランスを崩しすべてを失くした「パッド」は、近所に住む「ティファニー」と出会います。過激な発言と突飛な行動を繰り返す「ティファニー」に振り回される「パッド」でshぎたが、彼女も実は夫と死別し、心に傷を抱えていました。「ティファニー」は強引に「パッド」を誘い、ダンスコンテストへの出場を決意します。人生の希望の光を取り戻すためのふたりの挑戦がはじまります。

その手の話か、と思わせつつ、『世界にひとつのプレイブック』は通常のロマンティック・コメディとは手を変え、定石は押え、ふたりの男女の突飛な性格と強力な化学反応の様子、彼らを支えるカラフルな脇役とストーリー展開は、監督の<デビッド・O・ラッセル>に手ぬかりはありません。

「ティファニー・マクスウェル」に<ジェニファー・ローレンス>、「パットリック(パット)・ソリターノ・ジュニア」に<ブラッドリー・クーパー>、パットの父「パトリツィオ(パット)・ソリターノ・シニア」に<ロバート・デ・ニーロ>、パットの母「ドロレス・ソリターノ」に<ジャッキー・ウィーヴァー>、パットの元妻「ニッキー 」に<ブレア・ビー>ほかが出演しています。

2012年9月8日に第37回トロント国際映画祭でプレミア上映され、アメリカ合衆国では2012年11月21日に一般公開されました。第85回アカデミー賞では作品賞を含む8部門にノミネートされ、<ジェニファー・ローレンス>が主演女優賞を受賞した作品です。
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『アメリカン・ギャングスター』@BS12トゥエルビ

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『アメリカン・ギャングスター』...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2007年アメリカ製作の『原題:American Gangster』が、邦題『アメリカン・ギャングスター』として、2008年2月1日より公開されました作品の放送があります。

1960年代終盤から1970年代にかけてのニューヨークのハーレムを舞台としています。
ハーレムを仕切るギャングのボスに15年間仕えてきた運転手の「フランク」は、ボスの死を機に独立。東南アジアの麻薬の密輸密売を手掛け、マフィアも一目置く麻薬王へとのし上がりますが、麻薬捜査官「リッチー・ロバーツ」の捜査の手が伸びようとしていました。

正義感に燃える警官との駆け引きを、警察内部の汚職などを絡めて描いた実録犯罪ドラマです。

「フランク・ルーカス」に<デンゼル・ワシントン>、「リッチー・ロバーツ」に<ラッセル・クロウ>、「ヒューイ・ルーカス」に<キウェテル・イジョフォー>、「ニッキー・バーンズ」に<キューバ・グッディング・ジュニア>、「トルーポ」に<ジョシュ・ブローリン>、「エヴァ」に<ライマリ・ナダル>、「ローリー・ロバーツ」に<カーラ・グギノ>、「ターナー・ルーカス」に<コモン>、「スティーヴ・ルーカス - 」に<T.I.>ほかが出演、監督は<リドリー・スコット>が務めています。
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『英国王のスピーチ』@NHK-BSプレミアム

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『英国王のスピーチ』@NHK-...
本日<15:30>より「NHK-BSプレミアム」にて、2010年イギリス・オーストラリア合作製作の『原題:The King's Speech』が、邦題『英国王のスピーチ』として2011年2月26日より公開されました作品の放送があります。

2022年9月8日に逝去された故<英国女王エリザベス2世>の父<ジョージ6世>の伝記を<トム・フーパー>が監督を務め、<コリン・ファース>主演で映画化した歴史ドラマです。第83回米アカデミー賞で作品、監督、主演男優、脚本賞を受賞した作品です。

幼いころから、ずっと吃音に悩んできた「ジョージ6世」でした。そのため内気な性格でしたが、厳格な英国王「ジョージ5世」はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じます。

「ジョージ6世」の妻「エリザベス」は、オーストラリア(大英帝国構成国)出身の平民であるスピーチ矯正の専門家「ライオネル」のもとへ夫を連れていきます。言語療法士の助けを借りて障害を克服し、第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づける見事なスピーチを披露して人心を得るまでを描いています。

「ジョージ6世」に<コリン・ファース>、「ライオネル・ローグ」に<ジェフリー・ラッシュ>、「エリザベス妃」に<ヘレナ・ボナム=カーター>、「エドワード8世」に<ガイ・ピアース>、「ウィンストン・チャーチル」に<ティモシー・スポール>、「ジョージ5世」に<マイケル・ガンボン>ほかが出演しています。
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『ドクター・ドリトル』@金曜ロードショー

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『ドクター・ドリトル』@金曜ロ...
今夜<21:00>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショウ』にて、2020年アメリカ製作の『原題:Dolittle』が、邦題『ドクター・ドリトル』として、2020年6月19日より公開されました作品の放送があります。

100年以上にわたり世界中で愛読されているヒュー・ロフティングの児童文学作品を原作として、名医なのに変わり者で、動物と話せる「ドリトル先生」は、世間から遠ざかり、さまざまな動物たちとひっそり暮らしていました。しかし、若き女王が重い病に倒れたことを耳にした「ドリトル先生」は女王を救うことができる唯一の治療法を求めて、頑固なオウム、臆病なゴリラら個性的な仲間たちと伝説の島へと出発します。冒険を続ける中で、先生の過去、国を揺るがす陰謀など、さまざまな事実が明らかとなっていきます。

「ドリトル先生」に<ダウニー・Jr.>、「海賊王ラソーリ」に<アントニオ・バンデラス>、「ヴィクトリア女王」に<ジェシー・バックリー>、また、「ポリネシア / ポリー(オウム)」に<エマ・トンプソン>、「チーチー(ゴリラ)」に<ラミ・マレック>、「ヨシ(ホッキョクグマ)」に<ジョン・シナ>、「ジップ(イヌ)」に<トム・ホランド>が動物たちのボイスキャストとして出演していますが、日本語吹き替え担当は判りません。監督は<スティーブン・ギャガン>が務めています。
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『捜索者』@NHK-BSプレミアム

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『捜索者』@NHK-BSプレミ...
本日<13:00>より「NHKーBSプレミアム」にて、1956年アメリカ製作の『原題:The Searchers』が、邦題『捜索者』として1956年8月23日より公開されました作品の放送があります。

『駅馬車』など西部劇を数多く手がけた巨匠<ジョン・フォード>の中でも、傑作と名高い一作です。主演は、西部劇のスター俳優<ジョン・ウェイン>です。

南北戦争が終わって3年後に故郷に戻って来た男がコマンチ族によって兄夫婦が殺され、そして連れ去られた姪を救出するための旅を続ける姿を詩情豊かに描いています。
ストーリーがストーリーだけに、ウェインの容赦のない戦いぶりとどこか悲しみを感じさせる演技が見どころとなっています。
「映画史上最高の作品ベストテン」など、多くのランキングで名が挙がる西部劇作品です。

「イーサン・エドワーズ」に<ジョン・ウェイン>、「マーティン・ポーリー」に<ジェフリー・ハンター>、「ローリー・ジョージェンセン」に<ヴェラ・マイルズ>、「デビー・エドワーズ」に<ナタリー・ウッド>、「クレイトン牧師」に<ワード・ボンド>、が名を連ねています。
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『ゴールデンカムイ』@<久保茂昭>監督

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『ゴールデンカムイ』@<久保茂...
実写映画『ゴールデンカムイ』が、2024年1月19日より公開されますが、<山﨑賢人>が主演を務め、キャスト等が発表されています。

<野田サトル>による同名マンガ『ゴールデンカムイ』(『週刊ヤングジャンプ』にて、2014年38号から2022年22・23合併号まで連載)を映像化しています。ゴールドラッシュに沸いた明治後期の北海道を舞台に、アイヌが遺した莫大な埋蔵金を狙う元陸軍兵「杉元佐一」と、殺された父の仇を討つため彼と行動をともにするアイヌの少女「アシㇼパ」の冒険が描かれます。

日露戦争の英雄で〈不死身の杉元〉と呼ばれる主人公「杉元佐一」役に<山﨑賢人>、杉元と旅をすることになる「アシㇼパ」役に<山田杏奈>、大日本帝国陸軍第七師団上等兵の凄腕スナイパー「尾形百之助」役に<眞栄田郷敦>、〈脱獄王〉の異名を持つ天才脱獄犯「白石由竹」役に<矢本悠馬>、第七師団軍曹で鶴見中尉の側近「月島基」役に<工藤阿須加>、双子の軍人「二階堂浩平 / 洋平」役に<栁俊太郎>、東北マタギの生まれの「谷垣源次郎」役に<大谷亮平>、柔道の達人「牛山辰馬」役に<勝矢、元>、新選組二番隊組長で剣の使い手「永倉新八」役に<木場勝己>、アシㇼパの祖母「フチ」役に<大方斐紗子>、金塊の存在を杉元に伝える男「後藤竹千代」役に<マキタスポーツ>、「アシリパの大叔父」役に<秋辺デボ>、金塊を狙う大日本帝国陸軍第七師団の中尉「鶴見篤四郎」役に<玉木宏>、同じく金塊を狙う元新選組「土方歳三」役に<舘ひろし>がキャスティングされています。

 制作プロダクションは『キングダム』シリーズを手がけた<CREDEUS>。監督は『HiGH&LOW』シリーズの<久保茂昭>が務め、脚本は『キングダム』シリーズや『ONE PIECE FILM RED』『TOKYO MER~走る緊急救命室~』などの<黒岩勉>、音楽は『キングダム』・『今際の国のアリス』『東京リベンジャーズ』シリーズの<やまだ豊>が担当しています。
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『配信犯罪』@<チェ・ジュヨン>監督

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『配信犯罪』@<チェ・ジュヨン...
デジタル性犯罪を題材とした韓国映画『配信犯罪』が、2023年10月13日に東京・シネマート新宿、2023年10月20日に大阪・シネマート心斎橋で公開が決定、あわせて予告編が解禁されています。

世間を大きく揺るがした「n番部屋事件」以降、関連法が改正され厳罰化が進んだ韓国です。依然社会問題として存在し続けているデジタル性犯罪を描いた本作の予告編には、多くの視聴者が見守る中、取り引きを仕掛ける〈ジェントルマン〉と、画面の向こうの彼に翻弄される「ドンジュ」の追跡劇を収録。そして〈ジェントルマン〉の「地獄へようこそ」という胸をざわつかせるセリフで映像を締めくくっています。

 本作の主人公は、友人から違法ライブ配信のリンクを受信していたことがバレてしまい、恋人の「スジン」に振られそうなフリーランスプロデューサー「ドンジュ」です。ある日、「スジン」のサプライズ誕生日パーティの準備をしていると、彼のパソコンに謎のライブ配信リンクが送られてきます。

違法なサイトと思われるその画面には、〈ジェントルマン〉と名乗る仮面を着けた不気味な男と「スジン」の姿が映っていました。「ドンジュ」は彼女を救うべく、あらゆる手を尽くして奔走します。

 違法ライブ配信のホスト〈ジェントルマン〉に『ノンストップ』の<パク・ソンウン>が扮しています。恋人「スジン」を救おうと奮闘する「ドンジュ」をドラマ『RUGAL/ルーガル』の<パク・ソンホ>、〈ジェントルマン〉の手中に落ちた「スジン」をドラマ『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』の<キム・ヒジョン>が演じ、監督は<チェ・ジュヨン>が務め長編監督デビューを果たしています。
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『隣人X ー疑惑の彼女ー』@<熊澤尚人>監督

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『隣人X ー疑惑の彼女ー』@<...
<上野樹里>と<林遣都>の共演作『隣人X ー疑惑の彼女ー』が、2023年12月1日より公開されますが、予告編が解禁され、新たなキャストが発表されています。

 <パリュスあや子>の小説『隣人X』を原作として<熊澤尚人>が映画化しています。紛争のため故郷を追われた〈惑星難民X〉があふれる世界を舞台に、週刊誌記者の「笹憲太郎」が、〈惑星難民X〉疑惑の掛かった「柏木良子」の追跡を始めることから物語が展開します。

2人は少しずつ距離を縮め、やがて「笹」の中に恋心が芽生えますが、「柏木良子」が〈惑星難民X〉かもしれないという疑いが拭いきれないのでした。「柏木良子」を<上野樹里>、「笹憲太郎」を<林遣都>が演じています。

 このたび明らかになったキャストは7名。「良子」とともに〈惑星難民X〉疑惑を掛けられる台湾からの留学生「リン・イレン」、通称「レン」役で<ホァン・ペイジァ(黃姵嘉)>、レンが働く居酒屋の同僚でミュージシャンとして成功を夢見る「仁村拓真」役で<野村周平>、笹が勤める週刊東都の編集⻑「小池」に<嶋田久作>、副編集長「月村祐一」に<バカリズム>、〈惑星難民X〉の記事のために週刊東都に引き抜かれたフリーのベテラン記者「内田瑛太」に<川瀬陽太>、さらに良子の母「柏木麻美」役で<原日出子>、良子の父「柏木紀彦」役で<酒向芳>がキャスティングされています。
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『007/ゴールデンアイ』@BS日テレ

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『007/ゴールデンアイ』@B...
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1995年イギリス製作の『原題:GoldenEye』が、邦題『007/ゴールデンアイ』として1995年12月16日より公開されました作品の放送があります。

5代目「ジェームズ・ボンド」役として<ピアース・ブロスナン>を主演に迎えて、『007/消されたライセンス』(1989年・監督:ジョン・グレン)以来、6年のブランクをおいて<マーティン・キャンベル>が監督を務め製作された「007」シリーズ通算第17作目になります。

モナコに現われた国際犯罪組織ヤヌスの女性メンバー、「オナトップ」を追っていた「ボンド」でしたが、しかし「オナトップ」はロシアの「ウルモフ将軍」(ゴットフリート・ジョン)と結託し、NATOの最新鋭ヘリコプターを奪い去ってしまいます。ヘリコプターでロシアの秘密基地を襲撃した「オナトップ」らは、そこでソ連時代の秘密兵器「ゴールデンアイ」を強奪。「ボンド」は事件の真相を探るべくロシアへと向かいます。

「ジェームズ・ボンド」に<ピアース・ブロスナン>、「ナターリア・フョードロヴナ・シミョノヴァ」に<イザベラ・スコルプコ>、「ゼニア・ザラゲブナ・オナトップ」に<ファムケ・ヤンセン>、「アレック・トレヴェルヤン」に<ショーン・ビーン>ほかが出演、監督は<マーティン・キャンベル>が務めています。
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