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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#宇宙」の検索結果346件

「太陽フレア」

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「太陽フレア」
5月8日から10日までにあわせて6回発生しています「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面の巨大な爆発現象が新たに11日にも発生しています。
 
情報通信研究機構(NICT)によりますと、今月8日から10日午後4時ごろまでに「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面での爆発現象の中でも最大クラスに分類される巨大な爆発が6回にわたって発生しました。大規模な「太陽フレア」が72時間で7回発生するのは観測史上初めてとのことです。
 
さらに、11日午前10時半ごろ、これまでで最も規模の大きい新たな「太陽フレア」の発生が確認されています。
 
この「太陽フレア」によって、陽子などの電気を帯びた粒子が大量に放出されていて、地球の磁場が乱れる「磁気嵐」が発生し、日本でも北海道雄武町では11日午後8時ごろに「オーロラ」とみられる現象が確認されているということです。
 
これまでのところ大規模な通信障害などは確認されていないということですが、今後、数日間は通信衛星などの人工衛星やGPSの位置情報、それに短波の無線通信などに影響が出るおそれがあるとしています。
#NICT #ブログ #天体 #太陽 #宇宙 #情報通信研究機構

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無人月面探査機「嫦娥6号」を打ち上げ@中国

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無人月面探査機「嫦娥6号」を打...
3日、中国は無人月面探査機「嫦娥(じょうが)6号」を打ち上げました。月の裏側に着陸させて岩石などの試料を採取して地球に持ち帰る計画です。成功すれば世界初となります。宇宙開発で先行してきた米国がまだ成し遂げていない月の裏側の試料採取により、「宇宙強国」を国内外にアピールするとみられます。
 
中国メディアによりますと、「嫦娥6号」を搭載した運搬ロケット「長征5号遥(よう)8」は中国南部、海南省の文昌宇宙発射場から打ち上げられました。「嫦娥6号」の任務期間は53日間。月の裏側に位置する巨大クレーター「南極エイトケン盆地」に着陸し、そこで採取した試料を地球に持ち帰る「サンプルリターン」を計画しています。
 
月の裏側には地球から電波が届かないため直接交信ができず、着陸は難度が高いとされています。中国は地球と月の通信を中継する衛星「鵲橋(しゃくきょう)2号」を3月に打ち上げており、地球との通信環境を整えています。「嫦娥6号」にはフランスやイタリア、パキスタン、欧州宇宙機関(ESA)の観測機器なども積んでおり、宇宙開発における国際協力も強調しています。
 
中国は月探査において実績を積み重ね、2019年に世界で初めて月の裏側への着陸を果たし、2020年には米国と旧ソ連に次いで3カ国目となる月の表側でのサンプル回収に成功しています。30年までに中国人による初の月面着陸を行う計画を立てています。
#ブログ #天体 #宇宙 #月

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月面着陸成功@米無人月着陸船「ノバC」

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【着陸船「ノバC」を載せて打ち... 【着陸船「ノバC」を載せて打ち上げられたスペースX社の「ファルコン9」ロケット】
米宇宙企業インテュイティブ・マシンズの無人月着陸船が米東部時間22日午後6時23分(日本時間23日午前8時23分)、月面着陸に成功しています。
 
民間企業としては世界で初めての快挙で、米国としても、米航空宇宙局(NASA)による最後の有人着陸となった1972年12月11日のアポロ17号以来となりました。
 
今回は人類の月面再訪を目指す(NASA)の「アルテミス計画」の一環。着陸船「ノバC(愛称オデュッセウス)」が月の南極に近い地点に降り立っています。
 
「ノバC」は今月15日、米南部フロリダ州から米宇宙企業スペースXのロケット「ファルコン9」で打ち上げられました。(NASA)の観測機器のほか、米芸術家<ジェフ・クーンズ>の月に関連する彫刻作品も載せています。
 
これまで月面に探査機の着陸を成功させたのは、旧ソ連(1966年2月3日・ルナ9号)、米国(1966年6月3日・サーベイヤー1号)、中国(2013年12月16日・嫦娥3号)、インド(2023年8月23日・チャンドラヤーン3号)、日本の5カ国のみ。日本は2024年1月20日に宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型無人探査機「SLIM(スリム)」で初めて成功しています。 
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「H3」2号機打ち上げ成功@宇宙航空研究開発機構

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「H3」2号機打ち上げ成功@宇...
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、17日午前9時22分55秒、新型ロケット「H3」2号機を、鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げました。約1年前の1号機で着火しなかった第2段エンジンも正常に燃焼し、目標の軌道に到達しています。
 
打上げから約16分43秒後に、キヤノン電子が開発した小型衛星「CE-SAT-IE」の分離を確認したという。また、第2段機体の地球周回後のデータにより、超小型衛星「TIRSAT」への分離信号送出、第2段機体の制御再突入の実施、ロケット性能確認用ペイロード「VEP-4」の分離も確認したとしています。
 
記者会見で「ロケットは計画通り飛行し、所定の軌道に投入された」と述べています。今回の打ち上げ成功で、日本の宇宙開発への信頼回復が期待されています。
 
「H3」は、(JAXA)と三菱重工業が開発を進めている2段式液体燃料ロケットです。第1段に新型液体燃料エンジンを導入して打ち上げ性能を向上させる一方、部品数の削減や民生品の積極採用などにより、従来の「H2A」から大幅なコストダウンを図っています。
#JAXA #ブログ #ロケット #宇宙 #宇宙航空研究開発機構

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JAXA探査機「月面着陸には成功」

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JAXA探査機「月面着陸には成...
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の無人探査機「SLIM」は、2023年9月7日に鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケット47号機で打ち上げられ、4か月ほどかけておよそ38万キロ離れた月に向かって飛行を続け、月面への着陸に挑戦、20日午前0時ごろから「SLIM」は月面着陸に向けて、高度およそ15キロから降下を開始し、データでは午前0時20分ごろ、高度が0メートルに位置していると表示されています。
 
(JAXA)は午前2時すぎから会見を開き、「着陸には成功した」と発表しました。ただし、搭載した太陽電池が電力を発生していないということです。

(JAXA)宇宙科学研究所は太陽電池が電力を発生せず、バッテリーを使っている状況について「いまのところは数時間、バッテリーの電力がもつであろうと考えている。バッテリー電力を温存するために、ヒーターの電力を切るなどの延命作業を実施している。ピンポイント着陸のためのナビゲーションのデータを「SLIM」が正確に取っていれば、どのような軌道を描いて、探査機が降りていったのかをあとで再現できるので、優先的に取得しようと考えている」と説明しています。

また搭載していました「LEV-1」と「LEV-2」の2つの小型ロボットについては「月の上空でホバリングしている最中に、「LEV-1」が分離できたものとみている。分離されると自動的に電波を送りますが、その電波の受信に成功しています。なので、「LEV-1」、および「LEV-2」は正常に分離できたと考えている」と説明しています。
#JAXA #LEV #SLIM #ブログ #天体 #宇宙 #宇宙航空研究開発機構 #小型ロボット #探査機 #月

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『僕が宇宙に行った理由』@<平野陽三>監督

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『僕が宇宙に行った理由』@<平...
日本の民間人として初めて宇宙旅行を成し遂げた実業家の<前澤友作>(48)に密着したドキュメンタリー『僕が宇宙に行った理由』が、2023年12月29日より公開されます。
 
少年時代にハレー彗星を見たことで宇宙に興味を抱くようになり、「どうしても、宇宙に行きたかった」と語る<前澤友作>です。2015年、民間人が宇宙へ行くことができると知った彼は、人知れず宇宙旅行に向けてプロジェクトを始動させます。
 
<前澤友作>の宇宙旅行に同行した<平野陽三>が監督を務め、ロシア・カザフスタンでの数カ月にわたる過酷な訓練生活や、2021年のロケット「ソユーズ」打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)での12日間の滞在、そして地球への帰還後まで密着しています。
 
夢に向かって挑戦し続ける前澤氏の姿と、迫力のあるロケット打ち上げシーン、そして貴重な宇宙での映像を、臨場感たっぷりに映し出しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #宇宙 #映画

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探査機「ボイジャー1号」通信障害@米航空宇宙局

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探査機「ボイジャー1号」通信障...
 46年前の1977年9月5日に打ち上げられました米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」でコンピューター障害が発生し、地球との通信の一部が途絶えています。
 
「ボイジャー1号」は現在、太陽系を離れて未知の領域を飛行中で、地球との距離は約240億キロ。地球から打ち上げられた宇宙船としては最も遠く離れています。双子の探査機「ボイジャー2号」は地球から200億キロの距離にあり、両機とも太陽の磁場や粒子が届かない恒星間空間を飛行しています。
 
当初は5年のみの運航を予定していましたが、今や両機とも史上最も運航期間が長い宇宙船となっていますが、予想外の長旅で課題も出てきています。
 
「ボイジャー1号」には3台のコンピューターが搭載され、このうちフライトデータシステムでは計器の情報を収集し、「ボイジャー1号」の健康状態を表す工学データと合わせて地球の管制室に送信していますが、このシステムで11月14日に問題が発生。同システムの通信ユニットから届くデータが1と0の一つのパターンを繰り返すループ状態に陥っているようです。管制室が送信するコマンドを「ボイジャー1号」が受信して実行することは今も可能ですが、通信ユニットの問題のために、「ボイジャー1号」の科学データや工学データが地球に届かない状態にあります。
 
先の週末にかけてはフライトデータシステムを再起動するコマンドを送信したが、これまでのところ使いものになるデータは届いていなといいます。NASAジェット推進研究所は問題の原因について詳しく調べた後、解決に向けた次の措置について判断します。このプロセスには数週間かかる可能性があるとしています。
#ブログ #天体 #宇宙 #探査機

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2023年「ふたご座流星群」

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2023年「ふたご座流星群」
今年の「ふたご座流星群」の活動は、12月15日4時頃に極大となり、この前後でとても活発な状況となることが予想されます。12月13日が新月で月明かりの影響もなく、極大時刻にほど近い12月14日夜から15日明け方にかけては、たいへん多くの流星を観察することができそうです。
 
「ふたご座流星群」が普段より目立って多く見えるのは、12月13日の夜から15日の夜の3夜と予想されます。どの夜も、21時頃から見える流星の数が増え、夜明けを迎える翌朝の5時過ぎ頃まで観察できます。
 
最も多く見えるのは12月14日夜から15日明け方と考えられます。空の暗い場所で観察した場合、14日21時頃には、すでに、1時間あたりの流星数が30個を超えそうです。放射点が高い空に達する15日0時から3時頃においてはさらに多くなり、暗い空で見える流星数は、1時間あたり70個に達する可能性があると予想されています。この予想流星数は、ここ数年のうちでは最も多く、絶好の観察条件と言えるでしょう。
 
また、極大の前日にあたる12月13日夜から14日明け方は、空の暗い場所で1時間に10個から25個程度、極大の翌日にあたる12月15日夜から16日明け方は、同様に空の暗い場所で1時間に15個から20個程度の流星が見えると予想されています。
#ブログ #天体 #宇宙 #流星群

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月面探査機「SLIM」

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【「SLIM」(画像:JAXA... 【「SLIM」(画像:JAXA記者説明会資料より)】
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月面探査機「SLIM(Smart Lander for Investigating Moon)」が2024年1月20日未明に月面着陸する見通しだと発表しています。

成功すれば国内初で、世界でも旧ソ連、米国、中国、インドに続く5か国目となります。

(JAXA)によりますと、2023年9月7日に〈H-IIAロケット〉で種子島宇宙センターから打ち上げられた「SLIM」は、今月25日に月の周回軌道に入ります。その後、着陸に向けて高度を変更し、来年1月20日午前0時頃に降下を始め、同20分頃に着陸する計画といいます。

着陸場所は月の表側にある「神酒(みき)の海」のクレーター付近で、誤差100メートル以内の精度で世界初の「ピンポイント着陸」を目指します。着陸後は赤外線カメラで付近の岩石を調べ、月の成り立ちや地球との違いなどを分析する予定です。
#ブログ #天体 #宇宙 #探査機 #月

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120億~130億年前の巨大ブラックホール

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【120億~130億年前の巨大... 【120億~130億年前の巨大ブラックホール(画像:東京大宇宙線研究所提供)】
4日、138億年前の誕生から10億~20億年後という大昔の宇宙に、既に多数の巨大なブラックホールがあったとの研究結果を、東京大宇宙線研究所などのチームが発表しています。理論的に予想した数の50倍に相当するといいます。

ほとんどの銀河の中心には巨大なブラックホールがありますが、「種」となる初期のブラックホールがどの時点でどのように生まれ、成長してきたのかは解明できていません。

チームは、さらに初期の宇宙にさかのぼって調べれば、ブラックホール誕生の謎に迫れる可能性があるとしています。天体からの光は地球に届くまでに時間がかかり、遠い天体の観測は大昔の姿を見ていることになります。

研究チームは、はるか遠くの銀河から届く赤外線も見られる米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の観測データを分析。狭い観測範囲にもかかわらず、120億~130億年前に相当する遠い宇宙の銀河10個から、巨大ブラックホールの存在を示す光の痕跡を発見しています。赤外線を観測できない望遠鏡のデータから予想していた数の50倍に当たります。
#ブラックホール #ブログ #天体 #宇宙

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