お店に入りますと、ついつい飲食に夢中になり足元を写すのを忘れてしまいますが、前回 に続きカウンター席の足元に配置されている<足掛け>シリーズの第2回目です。
① 本格屋台仕込み「きゅうちゃん」・・・幅100ミリ、厚み30ミリの板を使い添え木で補強しています。カウンターの高さが高いので、足掛けも自然と高い位置に設定されています。
② 旬菜「五郎」・・・幅150ミリほどあり、高さが低めで足が落ち着きます。
③ 魚河岸のすし「えびす」(長田神社店)・・・床からの高さは50ミリ程度、丁寧に端部には「ノンスリップ」が施工されています。
④ 地鶏屋「待久寿」・・・ブログル仲間の <地鶏屋の親父&ママ> さんのお店ですが、180ミリ角程度の角材が使用されています。
外食の機会が多い立場として、これからもシリーズ番号を重ねていきたいと考えていますが、本日訪問してきた <立のみ「大吉」> はステンレスパイプだと確認しながら、写真を忘れてしまいました。
以前にも酒呑み友達の<ペコちゃん>から、【やわらか焼】 をいただきましたが、今回は少し小さめで「抹茶」味でした。
カステラ風に焼き上げた煎餅に「抹茶餡」が挟まれていて、上品な味わいが楽しめました。
『ペルシャ猫を誰も知らない』撮影後にイランから亡命した<バフマン・ゴバディ>が監督を務め、クルド人詩人<サデク・カマンガル>をモデルに描いた2012年イラク・トルコ合作製作の『サイの季節』が、2015年7月11日より全国で公開されます。
詩人「サヘル」は、イスラム革命のさなか、半革命的な詩を発表したために投獄されてしまいます。妻「ミナ」は夫の帰りを待ち続けていましたが、やがて夫が獄中で死亡したと聞かされて新たな生活をスタートさせます。
実は生きていた「サヘル」は30年間の獄中生活の末についに自由の身となり、「ミナ」の行方を探します。
「サヘル」に<ベヘロズ・ボスギー>、「ミナ」役にイタリアの人気女優<モニカ・ベルッチ>が扮しています。
2012年・第13回東京フィルメックスのクロージング作品として上映された作品です。
【神戸メリケンパークオリエンタルホテル】は、神戸港中突堤にありました旅客ターミナルの建て替えに伴い、神戸市が1992(平成4)年にコンンペを実施、ホテルを併設する事業計画が採用されました。
その【神戸メリケンパークオリエンタルホテル】は、来る7月15日に開業20周年を迎えます。
神戸市のランドマークともいえる「神戸ポートタワー」を乗船客に見てもらえるように、ホテルの高さは59.5メートル(鉄骨造14階建て)に抑えられ、入出港の客船から目に入る高さとなっています。
建設中の1995(平成7)年1月17日には阪神・淡路大震災が発生、停電や断水が続き7月の開業が危ぶまれましたが、当時のオーナーでダイエー創業者の故<中内功>が「神戸経済の復興の象徴」と神戸市に早期のインフラ回復を要望、竣工に間に合わせました。
東洋水産の<マルちゃん>の「焼そば」(3人前:ソース付)を購入しながら、ファルコン流の「冷やし中華」 と 「そば焼き」(神戸弁です) に転用、残る一食分はようやくオリジナルの「焼そばソースの素」を使用して、いただきました。
<豚ばら肉>と<キャベツ>を炒め、水60mlで蒸しますが、本当は出汁を使用した方が旨みが増すはずです。
ソースは粉末ですので、小出しにふりかけ、よく混ぜて完成です。
予想外にいい味わいの「焼そば」の仕上がりに、正直驚きました。
お好み焼き屋さんで食べる麺の味わいと遜色はなく、辛党でなければこのオリジナルで十分においしくいただけると思います。
<アーノルド・シュワルツェネッガー>主演の人気SFアクション『ターミネーター』のシリーズ5作目『ターミネーター:新起動/ジェネシス』が、2015年7月10日より全国で公開されます。
2003年の『ターミネーター3』以来12年ぶりに<アーノルド・シュワルツェネッガー>がシリーズに復帰し、T-800型ターミネーターを演じています。
未来の人類反乱軍のリーダーである「ジョン・コナー」の母「サラ・コナー」を歴史から抹消するため、未来から殺戮マシーンのターミネーター「T-800」が送り込まれます。しかし、そこには老いた姿の同型ターミネーターが待ち受けていました。
「サラ・コナー」役は『ゲーム・オブ・スローンズ』でブレイクした<エミリア・クラーク>、「カイル・リース」役は『ダイ・ハード ラスト・デイ』の<ジェイ・コートニー>、「ジョン・コナー」役は『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の<ジェイソン・クラーク>と、おなじみのキャラクターたちが新キャストで描かれています。監督は、『マイティ・ソー ダーク・ワールド』の<アラン・テイラー>が務めています。
今年も「建築士」の試験シーズンの幕開けで、まずは「二級建築士」の【学科の試験】が、兵庫県は「神戸市外国語大学」で行われます。
昨年度は1061名の受験者数でしたが、今年は他府県の編入者を含めて1042名と昨年とあまり変わりません。
平成25年の学科試験合格率は28.3%と低めでしたが、昨年の平成26年は37.9%になっています。
受験生は10:00からお昼休みを挟んで17:10までの試験時間ですが、試験業務の裏方としては7:30集合、答案用紙のコンテナを無事に発送するまで気が抜けません。
『おおかみこどもの雨と雪』」の<細田守>監督が同作以来3年ぶりに送り出すオリジナル長編アニメーション『バケモノの子』が、2015年7月11日より全国で公開されます。
渋谷の街とバケモノたちが住まう「渋天街(じゅうてんがい)」という2つの世界を交錯させながら、バケモノと少年の奇妙な師弟関係や親子の絆を描きます。
脚本も<細田守>監督が自ら手がけ、声優には、渋天街のバケモノ「熊徹」に<役所広司>、人間界の渋谷から渋天街に迷い込み、「熊徹」の弟子となって「九太」という名前を授けられる主人公の少年に<宮崎あおい>(少年期)と<染谷将太>(青年期)、ヒロインとなる少女「楓」に<広瀬すず>と豪華キャストが声を当てています。
7月7日の「七夕様」に合わせて、地下街「メトロこうべ」の円柱に、<七夕飾りの短冊>が沢山貼られています。
今年4月、我が母校である 「平野小学校」 をはじめ、ブログル仲間である<mokomoko>さんの母校である「荒田小学校」・「湊山小学校」・「湊川多聞小学校」の4校が合併して、同じく我が母校である「湊中学校」の跡地に「神戸祇園小学校」として開校しています。
その「神戸祇園小学校」の児童たちの願い事を書いた短冊ですが、一枚一枚面白く読んでいましたが、なんと母校の文字を間違えているのには驚きました。
わたしが担人の先生でしたら、児童たちの持っている夢が気になり一人一人の短冊を確認したいと考えますが、商店街の依頼行事と割り切られているのか、文字のチェックがないのも気になるところです。
本来は「焼きそば」用にと買い込んでいた<マルチャン>の「焼そば:3人前ソース付」ですが、前回は 「冷やし中華」 に応用、今回は本来の【そば焼き】(神戸弁です)用としました。
添付された「ソース」は使わずに、食べ慣れた<カゴメ>の「ウスターソース」と「とんかつソース」で味付け、食べるときに「ドロソース」を掛けていただきました。
具材は簡単に<豚バラ肉>と<キャベチ>を用意、一般の「中華麺」に比べてやや細身の麺で、ソースによく絡む感じでした。
目玉焼きを載せたり、玉子で包んで 「オムソバ」 とも考えましたが、シンプルな味もまた格別です。
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