今夜<19:00>より「BS12]にて、1990年イギリス製作の『原題:The sheltering sky』が、邦題『シェルタリング・スカイ』として1991年3月20日より公開されました作品の放送があります。
アカデミー賞9部門に輝いた『ラストエンペラー』(1987年・監督:ベルナルド・ベルトルッチ)のスタッフが再び集結し、サハラ砂漠を舞台に描いたヒューマンドラマです。
アメリカ人作家<ポール・ボウルズ>のベストセラー小説『極地の空』を原作として、1947年、「ポート」と「キット」は冷えた夫婦関係を見つめ直すため、ニューヨークから北アフリカに降り立ちます。しかし、現地についた早々夫は女を買い、妻は付き人として同行する青年「ジャック」とベッドを共にします。夫は現地のジプシー女と一夜を共にしたことが原因で伝染病にかかって死んでしまいます。「キット」夫人は夫の死のショックからベドウィンの集団と暮らし始めます。
出演は、「キット」に<デブラ・ウィンガー>、「ポート」に<ジョン・マルコヴィッチ>、<ジル・ベネット>、<キャンベル・スコット>、<ティモシー・スポール>ほかが名を連ねています。監督は、<ベルナルド・ベルトルッチ>が務めています。
本日<19:00>より「フジテレビ系」にて、2020年10月16日より公開されました『劇場版『鬼滅の刃』無限列車編』 の放送がありますが、その前に「特別放送」が行われます。「特別放送」の最後には『刀鍛冶の里編』の最新情報を発表するPVが放送されます。
「特別放送」では、フジテレビほかにて「無限列車編」の前日譚が描かれるTVアニメ版無限列車編の第1話が放送され、その後<19:00>より全国フジテレビ系にて『劇場版『鬼滅の刃』無限列車編』が放送となります。
「特別放送」(『テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編』第一話)放送時間と放送局は以下の通りです
●12月10日(土) <18:30~19:00>
フジテレビ、北海道文化放送、岩手めんこいテレビ、仙台放送、秋田テレビ、さくらんぼテレビ、福島テレビ、長野放送、富山テレビ、石川テレビ、福井テレビ、TSKさんいん中央テレビ、OHK岡山放送、テレビ新広島、テレビ愛媛、高知さんさんテレビ、テレビ西日本、サガテレビ、テレビ長崎、テレビ熊本、鹿児島テレビ
●12月10日(土) <16:30~17:00>
NST新潟総合テレビ、テレビ静岡、東海テレビ、カンテレ、テレビ宮崎、沖縄テレビ
本日<13:00>より「BS-TBS]にて、1990年アメリカ製作の『原題:Darkman』が、邦題『ダークマン』として1991年3月21日より公開されました作品の放送があります。
科学者「ペイトン」は人工皮膚の研究に打ち込んでいました。ある時、弁護士でもある恋人「ジュリー」が携わっていた不正事件がきっかけで、「ペイトン」のラボにギャングの「デュラン」一味が押し入り、そこを爆破。
「ペイトン」は一命こそ取り留めましたが、全身に火傷を負い顔を失った男は復讐鬼と化して復活します。神経を切られているため痛覚は無く、怒りによって超人的な力を発揮、未完成の人工皮膚を駆使して他人に変身します、黒マントに身を包んだ〈異形のヒーロー〉が「デュラン」たちに復讐を開始する壮絶なドラマを徹底的なコミック・タッチで描いています。
出演は、「ペイトン」に、<リーアム・ニーソン>、「ジュリー」に<フランセス・マクドーマンド>、「デュラン」に<ラリー・ドレイク>が扮し、監督は<サム・ライミ>が務めています。
2023年1月27日よりPrime Videoにて世界独占配信されます『ルパン三世 VS キャッツ・アイ』のキービジュアルが解禁。あわせてキャスト、主題歌情報が発表されています。
本作は、<モンキー・パンチ>の『ルパン三世』アニメ化50周年、<北条司>による『キャッツ・アイ』40周年を記念したコラボアニメーションとして、怪盗三姉妹「キャッツアイ」の父が遺した「三枚の絵」を軸に、「ルパン三世」と「キャッツアイ」の夢の対決が繰り広げられます。
監督はアニメ映画『GODZILLA』3部作で知られる<静野孔文>と<瀬下寛之>が務め、脚本は<葛原秀治>、音楽は<大野雄二>と<大谷和夫>が担当しています。
今回発表されたキャストは13名。「ルパン三世」に<栗田貫一>、「次元大介」に<大塚明夫>、「石川五ェ門」に<浪川大輔>、「峰不二子」に<沢城みゆき>、「銭形警部」に<山寺宏一>、「来生瞳」に<戸田恵子>、「来生泪」に<深見梨加>、「来生愛」に<坂本千夏>、「内海俊夫」に<安原義人>、「永石」に<麦人>が声を当てているほか、<銀河万丈>、<東地宏樹>、<菅生隆之>がキャストに名を連ねています。
また主題歌『CAT'S EYE2023』を<杏里>、オープニングテーマ曲『THEME FROM LUPIN vs CAT'S EYE』を<fox capture plan>が担当しています。
<吉川愛>が主演を務める単発ドラマ『やっぱそれ、よくないと思う。』が、テレビ朝日系で1月6日(金)<23:15(~24:15)>から放送されます。
本作の主人公は3人組ストリーマー「ポン・ポコ・ピー」の一員「上新井田みどり」です。動画の再生数が伸び悩む「上新井田」は「今まで誰とも付き合ったことのなさそうな男にかわいい女の子をアプローチさせてみる」というドッキリ系のドキュメンタリー企画を打ち立てた仲間に乗せられ、自ら被験者となります。モテない男「石橋渉」に近付き交際を始める「上新井田」ですが、次第に罪悪感を抱くようになるのでした。
<吉川愛>(20)が「上新井田みどり」、<岡山天音>(28)がドッキリのターゲット「石橋渉」に扮しています。さらにポン・ポコ・ピーのメンバーである「園木佳奈」と「池照海」を<久保田紗友>(22)と<井上祐貴>(26)がそれぞれ演じています。
脚本をCMプランナーの<澤本嘉光>、演出をCMディレクターの<伊勢田世山>が担当しています。なお主題歌は、パンク・ロックバンド「LONGMAN」の書き下ろし曲『愛を信じたいんだ』が採用されています。
今夜<18:15>より「BS日テレ」にて、2010年12月18日より公開されました『最後の忠臣蔵』の放送があります。
忠臣蔵として有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件で「大石内蔵助」率いる四十六士が切腹して主君に殉じた中、二人の男が生き残っています。討ち入り前日に逃亡した「瀬尾孫左衛門」(役所広司)と、討ち入りを後世に伝えるため逃がされた「寺坂吉右衛門」(佐藤浩市)です。
正反対の運命を背負う二人が16年ぶりに再会。「瀬尾孫左衛門」はなぜ討ち入りから逃げたのか、「寺坂吉右衛門」は元同志が抱えてきた秘密を知ります。
『四十七人の刺客』などで知られる<池宮彰一郎>の同名小説を、テレビドラマ『北の国から』シリーズの演出を手掛けた<杉田成道>が監督を務め映画化しています。
出演は、討ち入り前夜に逃亡した「瀬尾孫左衛門」に<役所広司>、討ち入りを後世に伝えるため逃がされた「寺坂吉右衛門」を<佐藤浩市>が扮し、「大石内蔵助」に< 片岡仁左衛門>、<山本耕史>、<笈田ヨシ>、< 田中邦衛>、<伊武雅刀>、<風吹ジュン>、<安田成美>、<桜庭ななみ>が名を連ねています。
本日<13:00(~14:53)>より「NKKーBSプレミアム」にて、2006年中国製作の『原題: 三峡好人』が、邦題『長江哀歌』として、2007年8月18日より公開されました作品の放送があります。
「サンミン」(ハン・サンミン)は、16年前に別れた妻(マー・リーチェン)と娘を捜しに山西省から長江流域の都市、奉節にやって来ます。昔の住所を頼りに妻の実家を訪ねたものの、そこはすでにダム建設のため水の底に沈んでいました。役所に問い合わせてもらちがあかず、結局、彼は安宿に腰を落ち着けて2人の行方を捜すことになります。
かたや、山峡の工場に働きに出たまま音信不通の夫を2年も待つ看護師「シェン・ホン」(チャオ・タオ)が山西省から訪ねてきます。
長江の三峡ダム建設のため、水没する運命の古都・奉節を舞台にして、『世界』などの<ジャ・ジャンクー>監督がタバコ、草、酒、茶、飴という市民の生活に根ざした嗜好品を題材に、それぞれに複雑な思いを抱える2人の美しくせつない物語を描き出し、<ハン・サンミン>が等身大の中年男を好演し、現地で起用された素人俳優たちと素晴らしい共演を見せています。
本作は力強く生きる人々の現実と景勝地の最後のきらめきを詩情あふれる映像で描き、2006年ベネチア国際映画祭で「金獅子賞(グランプリ)」、アジア・フィルム・アワードにて「監督賞」、ロサンゼルス映画批評家協会賞にて「 外国語映画賞」などを受賞した作品です。
本日<13:00(~15:44)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2017年アメリカ製作の『原題:Blade Runner 2049』が、邦題『ブレードランナー2049』として、2017年10月27日より公開されました作品の放送があります。
2022年にアメリカ西海岸で大規模な停電が起きたのをきっかけに世界は食物供給が混乱するなど危機的状況を迎えます。2025年、科学者「ウォレス」(ジャレッド・レトー)が遺伝子組み換え食品を開発し、人類の危機を救います。そして、元捜査官「デッカード」(ハリソン・フォード)が突然行方をくらませて以来30年の月日が流れた2049年には、〈レプリカント(人造人間)〉の寿命に制限がなくなっていました。
SF映画の金字塔『ブレードランナー』(1982年・監督:リドリー・スコット)の続編として、前作から30年後の2049年を舞台に、違法〈レプリカント(人造人間)〉処分の任務に就く主人公が巨大な陰謀に巻き込まれる様子を描いています。
新旧のブレードランナーを『ラ・ラ・ランド』などの<ライアン・ゴズリング>と、前作から続投の<ハリソン・フォード>が熱演しています。『メッセージ』などの<ドゥニ・ヴィルヌーヴ>が監督を務め、前作の監督を務めた<リドリー・スコット>が製作総指揮に名を連ねています。
今夜<19:00>より「BS12」にて、1996年9月21日より公開されました『勝手にしやがれ!!英雄計画』が放送されます。
おなじみ「雄次」と「耕作」の便利屋コンビが思わぬトラブルに巻き込まれていく様を軽妙に描いた『勝手にしやがれ!!強奪計画』に始まるシリーズ第6作目となります。
ヤクザに追われる「雄次」と「耕作」を救ったのは、政治家になる野望を秘めた青柳(寺島進)でした。後日、彼のいもうと「玲子」(黒谷友香)からヤクザの「雨宮」(清水宏)と兄の喧嘩の仲裁を頼まれた「雄次」はヤクザたちの立ち退き問題の矢面に立たされます。「雨宮」がただの〈畳職人〉だと知った「雄次」は彼を憎み切れずいました。そんな折、「青柳」が何者かに狙撃されてしまいます。
主演は「雄次」役に<哀川翔>と「耕作」役に<前田耕陽>の名コンビで、毎回話題となるマドンナには<黒谷友香>が出演しています。監督はシリーズすべてを手掛けた兵庫県神戸市出身の<黒沢清>が務めています。
本日<13:00(~15:25)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2000年アメリカ製作の『原題:Cast Away』が、邦題『キャスト・アウェイ』として2001年2月24日より公開されました作品の放送があります。
『フォレスト・ガンプ 一期一会』(1994年)の<ロバート・ゼメキス>監督と<トム・ハンクス>が再び組み、飛行機事故に遭い無人島に漂着した男の生き残りをかけた孤独な日々を描いた人間ドラマで、主演の<トム・ハンクス>はアカデミー主演男優賞にノミネートされた作品です。
「チャック」(トム・ハンクス)は速さを誇る宅配便〈フェデックス〉のシステム・エンジニアです。世界中を駆け回り、システム上の問題解決に明け暮れる日々でした。一秒も無駄にしないことが信条の彼は、恋人「ケリー」(ヘレン・ハント)とのデートも秒刻みでした。そんな彼はある時、飛行機事故に遭い、1人無人島に流れ着きます。彼は恋人「ケリー」との面影と新しい友達に見立てたバレーボールを支えになんとか生き延びます。
そして4年が経過したある日のこと、「チャック」は海から流されてきた木の板を発見します。木の板でいかだを作ることを考えた「チャック」は、漂流した際に流されてきた荷物を利用していかだを作り上げます。いかだでの航海は困難を極め、体力も限界に達しそうになりますが、奇跡的に通りかかった船に助けられ、無人島での生活はようやく幕を閉じるのでした。
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