神戸：ファルコンの散歩メモ

岐阜の田舎にも同じようにつかい棒の有る家が残っています

伊勢湾台風の名乗りだそうです

伊勢湾台風とは、また歴史がある建物ですね。

安全であればとしか、言いようがありません。（苦笑）

昭和の雰囲気が濃厚ですね。

立ち飲みってこんな雰囲気が似合いそうです･･･。


あまり綺麗になってしまうと、

取り澄ました感じにあってしまいそうですね･･･(~_~;)

そうなんですよね。


そして、おばあちゃんなんかがさりげなくおられると、最高の雰囲気ですね。(笑)

現在、スタジアムの南に位置する界隈のなんとも悲しい姿です。

住める家も都市計画のために壊して更地になったのでしょうか。


SANPO下町通信４０号（2010年1月1日、写真家永田収氏発行）の浮浪日録（小川エルトール作）にこの酒店の記述があります。

「５月Ｘ日　松尾稲荷から笠松通を経て吉田町へ。中川の駄菓子屋を覗いてから岡部酒店。ピサの斜塔のように日一日と店内の棚の傾きが加速しているように感じる。店の経営も傾いているのだろうが、親から受け継いだ店を守る娘さんの表情に暗さは見えない」


実際、私もこの娘さんと向かい合って、この記事のことなど話題にしましたが、暗さはありませんでした。それが救いであると思いました。


それにしても神戸市は古い町並みを消してしまってなんということをするのでしょう。

MSHIBATAさん、貴重な写真付きのコメントありがとうございます。


震災後、やたら都市計画を錦の旗に無謀な開発が進んでしまいましたね。


下町の良さを見つけるのが難しくなってしまいました。

いずれ、廃墟になりそうな高層ばかりの建物では、人間的なつながりが生まれるのか疑問に思います。


新しい店舗になってしまったようですが、暗さを感じさせない娘さんが後を継がれているのが、唯一の希望かもしれませんね。

また１つ大事な所が無くなってしまったと言うのが何とも悲しいですね、時代の流れで仕方ないと言うしかありませんがどうしようも無かったのかもしれないですね。確かに歯がゆいです、無くなる前に行けたらって思うと・・・


つっかえ棒のあるお店近所にもありましたけどユンボなどで壊されましたね

何事も個人的な感傷の世界なんでしょうが、やはり想い出としてはさびしい世界になってしまいますね。

残念ですね。

うちも近所のスーパーが無くなって寂しくなりましたし、困っています・・・。

哀愁のあるたたずまいというのがあると思います。

呑み助の想い出が詰まっていた建物がなくなるとは、思いもよりませんでした。

つっかえ棒でがんばっていたのに、残念ですね。

新しいお店は近くなんですか？

区画整理で、土地は地策なっているようですが、同じ場所にて立て直しをされているようです。


この雰囲気を知っている側としては、新しい綺麗なお店、すこし足を向けずらいですね。


でも後を継がれた娘さんにはエールを送らなければと思いますので、近いうちに覗いてみたいと思います。