今年に入って4回目の植替え(延567回)が8月7日に行われています。それまでは大阪・関西万博公式キャラクターの「ミャクミャク」がデザインされていましたが、現在はアフリカ大陸の形と共に上側に「KOBE」・下側に「AFRICA2025」の文字がデザインされています。
8月13日(水曜)から9月28日(日曜)まで、神戸市内でアフリカ文化を体験できる TICAD9パートナー事業「アフリカ月間in神戸✕AFRIKA meets KANSAI2025」が開催されます。アフリカの絵本の読み聞かせや、カラフルな衣装を身にまとった人々がまちを彩るファッションショー、ビジネスフォーラムなど、大人から子どもまで体験できる催しが盛りだくさんに予定されています。
今年は、アフリカの開発をテーマとする国際会議「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」の開催が横浜で予定されており、アフリカへの注目が高まっています。
花時計の図案には、白地として「ペチュニア(白)」1600株、「KOBE」・「AFRICA2025」の文字に「タマリュウ(緑)」400株、アフリカ大陸に「ジニア(オレンジ)」600株の合計2600株使用されてが使用されています。