「猛暑日」の記録(8月7日)
8月
8日
8月7日は二十四節気の《立秋》でしたが、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、石川県では7日に〈線状降水帯〉が発生するなど東北から北陸にかけての各地で大雨になりました。前線はこのあと九州付近に停滞して、九州北部では週明けにかけて大雨となるおそれがあります。
暦の上では「秋」ですが、7日は、全国914観測地点の中、「猛暑日」は「12地点」、「真夏日」は「470地点」で観測されています。
気温の高い地点は、静岡県静岡 「36.7度」、神奈川県海老名 「36.6度」、三重県熊野新鹿 「36.3度」、静岡県清水 「36.2度」、東京都羽田 ・千葉県鴨川 「35.8度」、三重県桑名 「35.4度」、神奈川県小田原 「35.3度」、三重県紀伊長島 ・三重県四日市 ・和歌山県新宮 「35.2度」、三重県南伊勢 「35.0度」などとなっています。