19日、大相撲春場所(11日目)が、エディオンアリーナ大阪にておこなわれました。
大関<大の里>は、東前頭五枚目<宇良>をはたき込み、2敗を死守、9勝2敗です。<宇良>は、4勝7敗です。
カド番の大関<琴桜>は、新関脇<王鵬>を押し出し、6勝5敗です。<王鵬>は、4勝7敗です。
関脇<大栄翔>は、西前頭四枚目<一山本>を引き落とし、8勝3敗と勝ち越し。<一山本>は、6勝5敗です。
小結<霧島>は、東前頭四枚目<高安>を押し出し、5勝6敗です。<高安>は、9勝2敗です
小結<阿炎>は、東前頭二枚目<豪ノ山>に突き落とされ、4勝7敗。<豪ノ山>は、4勝7敗です。
8勝2敗同士の西前頭六枚目<尊富士>と同十四枚目<美ノ海>の一番は、<尊富士>が突き出しました。
西前頭七枚目<玉鷲>は、東前頭十一枚目<翠富士>を叩き込み、3場所続けての勝ち越しを決めています。<翠富士>は、6勝5敗です。
(11日目)が終わり、1敗力士はいなくなり、9勝2敗は、大関<大の里>、前頭四枚目<高安>、前頭六枚目<尊富士>の3人が並び、8勝3敗は、関脇<大栄翔>、前頭七枚目<玉鷲>、前頭十四枚目<美ノ海>、前頭十五枚目<安青錦>の4人が続いています。