プロ野球<阪神タイガース>は大阪市内で新人選手入団発表会を行い、9人の選手が意気込みを語りました。
<阪神タイガース>の新人選手入団発表会には支配下5人、育成4人の合わせて9人の選手が出席し意気込みを語りました。
ドラフト1位は奈良県出身で最速149キロの左腕、NTT西日本の<伊原陵人>投手(24)です。
プロ野球界ではエースナンバーとされる背番号「18」を託され、即戦力の期待がかかります。
ドラフト2位は神戸市出身で報徳学園高校をセンバツ大会2年連続準優勝に導いた<今朝丸裕喜>投手(18)で、背番号は「28」です。
188センチの高身長から放たれる最速151キロのストレートが自慢の高校生ルーキーです。
ことしのドラフトで阪神は育成を含め投手5人、捕手2人、内野手2人を獲得。
大学生はおらず、5人が独立リーグに所属する選手となっています。
各選手の背番号は、
ドラフト3位・木下里都投手(KMGホールディングス) 「54」
ドラフト4位・町田隼乙捕手(BCL埼玉) 「43」
ドラフト5位・佐野大陽内野手(日本海L富山) 「45」
育成ドラフト1位・工藤泰成投手(四国IL徳島) 「127」
育成ドラフト2位・嶋村麟士朗捕手(四国IL高知) 「128」
育成ドラフト3位・早川太貴投手(くふうハヤテ) 「129」
新人選手は、来2月の月のキャンプインからプロとしてのキャリアをスタートさせます。