2021年3月に出版され大ヒットを記録した<眞邊明人>によるSF小説『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(サンマーク出版)を原作に、AIで復活した偉人たちによる最強ヒーロー内閣の活躍を描いた『もしも徳川家康が総理大臣になったら』が、2024年7月26日より公開されます。
コロナ禍の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、総理大臣が急死します。かつてない危機に直面した政府は最後の手段として、歴史上の偉人たちをAIホログラムで復活させて最強の内閣をつくることにします。江戸幕府を作った伝説の男「徳川家康」を総理大臣に据え、「織田信長」や「豊臣秀吉」といった偉人たちが集結した夢のような内閣が誕生します。
その圧倒的なカリスマ性と実行力に日本中が熱狂する中、アナウンサー志望の新人テレビ局員「西村理沙」はスクープを狙い、政府のスポークスマンを務める「坂本龍馬」に接近します。
主人公のテレビ記者「西村理沙」を<浜辺美波>、内閣官房長官「坂本龍馬」を<赤楚衛二>、内閣総理大臣「徳川家康」を<野村萬斎>、経済産業大臣「織田信長」を<GACKT>、財務大臣「豊臣秀吉」を<竹中直人>がそれぞれ演じています。
『テルマエ・ロマエ』・
『今夜、ロマンス劇場で』・
『翔んで埼玉』・
『 ルパンの娘 劇場版』などの<武内英樹>が監督を務め、『翔んで埼玉』でも<武内英樹>監督と組んだ<徳永友一>が脚本を担当しています。