<仲村トオル>『飯を喰らひて華と告ぐ』@TOKYO MX
4月
24日
『ヤングアニマルWeb』で連載中の<足立和平>による人情グルメマンガ『飯を喰らひて華と告ぐ』が、<仲村トオル>主演でドラマ化され、2024年7月より「TOKYO MX」で放送されます。
『飯を喰らひて華と告ぐ』は、路地裏にひっそりと佇む料理店〈一香軒〉を営む店主と、さまざまな悩みを抱える客たちの交流を描く物語です。料理の腕は超一流で、情に厚く親身ですが、勘違いと思い込みで的外れなアドバイスを放つ店主に<仲村トオル>が扮します。
「ハンバーグ」「カツカレー」「豚キムチ」「アジの姿造り」など、1話ごとに登場するバラエティに富んだ料理の数々も見どころとなっています。
監督・脚本を担うのは映画『ウーマンウーマンウーマン』やドラマ『直ちゃんは小学三年生』の<近藤啓介>が担っています。同じく脚本をコントグループ・テニスコートのメンバーであり、ソロプロジェクト・画餅(えもち)主宰の<神谷圭介>と、劇団コンプソンズの主宰<金子鈴幸>が手がけています。主題歌はフィッシュマンズの楽曲『ごきげんはいかがですか』に決定しています。