米GDP、(4.9%増)下方修正@米商務省
12月
22日
21日、米商務省が発表しました2023年7~9月期の実質GDP(国内総生産)確定値は、季節調整済み年率換算で前期比(4.9%増)と、改定値(5.2%増)から下方修正されています。5四半期連続のプラス成長となります。
主な項目では、GDPの約7割を占める個人消費を(3.1%増)から(改定値3.6%増)に引き下げました。
一方で、設備投資は(1.4%増)から(改定値1.3%増)へ小幅に上方修正。住宅投資も(6.7%増)から(改定値6.2%増)に引き上げています。