11月30日のニューヨーク外国為替市場で円相場は5営業日ぶりに反落し、前日比95銭円安・ドル高の「1ドル=148円15~25銭」で取引を終えています。 前日まで低下基調にあった米長期金利が上昇し、前日比(0.07%)高い(4.32%)で取引を終えています。日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢になりました。 円の安値は「1ドル=148円52銭」、高値は「1ドル=147円21銭」でした。