26日(日本時間27日)、ア・リーグトップ44本塁打の<大谷翔平>を追っていた38本の6本差(残り6試合)で2位<ロベルト>(ホワイトソックス)が、左膝を負傷して10日間の負傷者リスト(IL)に入ることが球団から発表され、今季中の復帰を断念することになっています。
<ロベルト>は、23日(同24日)の敵地・レッドソックス戦で両軍無得点、9回2死走者なしで迎えた4打席目に38号決勝ソロ本塁打を放ち、本塁打王争いでトップを走る大谷に6本差に迫っていましたが、翌24日(同25日)の同カードで1打席目に四球で出塁し、二盗を成功させた際に左膝を痛めて、裏の守備から交代していました。
右肘手術で今季の出場を一足早く終えたエンゼルス<大谷翔平>は、44本塁打でア・リーグ本塁打王争いでトップに立っています。
<ロベルト>が離脱したことで<大谷翔平>を追うのは7本差で37本の<ガルシア>(レンジャーズ)、9本差で35本の<ジャッジ>(ヤンキース)となっていますが、共に残り6試合となっています。
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