5月12日から14日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が3週連続で1位を維持しています。公開17日間で動員569万2081人、興収80億4679万210円を記録しています。 3位の『 劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』は、2023年公開の実写映画として最高となる興行収入30億円を突破しています。 初登場作品は3本。人間の心理状態を数値化し管理する近未来社会を舞台にしたオリジナルアニメーション『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』が4位、『夢判断、そして恐怖体験へ』の続編にあたる『レット・イット・ビー ~怖いものは、やはり怖い~』(夢判断、そして恐怖体験へ2)が9位、<井上瑞稀>(HiHi Jets / ジャニーズJr.)と<久間田琳加>のダブル主演作『おとななじみ』が10位にランクインしています。 【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年5月12日~5月14日) 1. 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 2. 『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』 3.『 劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』 4. 『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』(初) 5. 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』 6. 『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』 7.『 銀河鉄道の父』 8. 『THE FIRST SLAM DUNK』 9. 『レット・イット・ビー ~怖いものは、やはり怖い~』(夢判断、そして恐怖体験へ2)(初) 10.『おとななじみ』 (初)