2日18:02、観客数4万2587人の阪神甲子園球場にて「阪神中日」4回戦が行われ、阪神は「1-3」で4連敗中の最下位の中日に敗れ2連敗、対中日戦は1勝3敗となっています。
阪神先発の<青柳晃洋>は初回に3点を失いました。先頭の<岡林>から3連打を浴びて無死満塁。4番<石川昂>は投ゴロに打ち取りまたが、続く細川>には左前2点適時打をうたれ、さらに1死一、三塁から<溝脇>の二ゴロの間に追加点を許して3失点でした。
3点を追う四回、1死から<大山悠輔>が中前打で出塁すると、<佐藤輝明>が<福谷>から左中間にはじき返す適時二塁打を放ち、1点を返し「1-3」としています。
「1-3」の七回、1死から2軍から昇格のスタメンの<小野寺暖>が右前に今季1軍初安打を放ち、2死から<木浪聖也>が四球で出塁し、好機を広げましたが、代打<原口文仁>が空振り三振に倒れています。
先発<青柳晃洋>は6回103球6安打4奪三振2四球1死球の3失点【自責点3)で降板。二回以降は1安打無失点と立ち直っただけに、初回の乱調が悔やまれた投球でした。
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投稿日 2023-05-03 15:11
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2023-05-03 16:47
ワオ!と言っているユーザー