24日、大相撲春場所(13日目)が、エディオンアリーナ大阪で行われました。
「結びの一番」は、小結<琴ノ若>と関脇<若隆景>の一番は同体取り直しとなり、<琴ノ若>は「押し出し」に敗れ、4敗目を喫しています。<若隆景>は7勝6敗です。
西前頭五枚目<翠富士>は、関脇<豊昇龍>に「下手投げ」に敗れ、3連敗で10勝3敗。<豊昇龍>は9勝4敗としています。
関脇<霧馬山>は、東前頭六枚目<遠藤>に「送り出し」で勝ち、10勝目としています。
小結<若元春>は、東前頭七枚目<北勝富士>を「寄り切り」、10勝目を挙げています。
小結<大栄翔>が、西前頭四枚目<明生>を「突き出し」で下し、2敗を守り、単独トップに立ちました。
小結<翔猿>は、東前頭二枚目<阿炎>に「送り出し」で敗れ、4勝9敗、<阿炎>は8勝5敗で勝ち越しを決めています。
(13日目)が終わり11勝2敗に小結<大栄翔>、10勝3敗に、関脇<霧馬山>、小結<若元春>、前頭五枚目<翠富士>の3人が続いています。
大栄翔は25日に3敗<翠富士>に勝ち、同日の取組で三敗の<霧馬山>と<若元春>がともに敗れますと、2021年初場所以来、2度目の優勝が決まります。
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