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- 調理パン(718)南部地紛を使ったカンパニュー@【揚王(ALBERO)】
朝食でいただいたのは、【揚王(ALBERO)】(神戸市須磨区多井畑字若村9-7)の「南部地紛を使ったカンパニュー」(206円・税込み)です。
写真は4枚にカットされたハーフサイズの端部の1枚ですが、食パンと同様に「端」が好きです。
「カンパニュー」は、フランスパンの一種で、精度の高くない小麦粉や全粒粉、ライ麦などを使って作られるのが特徴です。大きめのドーム型や楕円形に成形して焼きあげます。表面にはクープと呼ばれる切れ目が入っていますが、これは焼成のときにパン生地を均一に膨らませるためのものです。焼きあがったカンパーニュはパリッとしたクラスト(表皮)と気泡がたっぷり入ったやわらかいクラム(内層)に仕上がります。
どっしりと重量感があり、食べごたえも満点で、噛めば噛むほど味わい深く、素朴なおいしさが楽しめました。
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