『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』@Amazon Prime Videoチャンネル
1月
19日
カナダ・ケベック州出身の<グザヴィエ・ドラン>は、19歳で発表した長編デビュー作『マイ・マザー』がカンヌ国際映画祭監督週間で上映されて以来、続く『胸騒ぎの恋人』や『わたしはロランス』も同映画祭で上映。2014年に『Mommy/マミー』で審査員賞、2016年には『たかが世界の終わり』でグランプリを受賞し、高い評価を受け話題作を発表し続けてきていますが、テレビドラマ初挑戦となった<グザヴィエ・ドラン>は、脚本・監督・製作を担当し、キャストとしても参加しています。
『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』は、同名舞台をもとにしています。30年前に起きた事件と、その事件にかき乱される家族の姿が描かれます。
出演は、ラルーシュ家の長女「ミレイユ(ミミ)」を<ジュリー・ルブレトン>、長男「ジュリアン」を<パトリック・イヴォン>、次男「ドゥニ」を<エリック・ブルノー>が演じています。さらに「ジュリアン」のパートナー「シャンタル」役で<マガリ・レピーヌ・ブロンドー>、ラルーシュ家の末っ子「エリオット」役で<グザヴィエ・ドラン>、母親「マドレーヌ(マディ)」役で<アンヌ・ドルヴァル>が出演しています。