気温が下がり、昆虫の活動も終焉を迎える時期だけに、見つけますと心躍りますが、前回(976)の同定できない〈ハエ目〉の昆虫に続いて、今回は〈ハチ目〉の昆虫が同定できませんでした。
体長20ミリほど、いびつな飛び方をしている昆虫を見つけ、壁に留まったところを撮影しました。天敵の捕獲から逃れてきたのでしょうか、よく観察しますと、左側の触角と翅がない状態でした。2枚の翅の1枚がないだけに、飛翔状況がおかしかったのも納得です。
長い触角とくびれた腹部の形状から〈ハチ目〉の昆虫だとまでは分類できますが、その先の〈科・属〉まで進めませんでした。
今回も、後日の判明のために記録としておきます。
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