『”それ”がいる森』@<中田秀夫>監督
9月
25日
田舎町でひとり農業に勤しむ「田中淳一」のもとに、ある日、別れた妻の「爽子」と東京で暮らしているはずの小学生の息子「一也」が突然ひとりで訪ねてきます。しばらくの間、「淳一」と「一也」は一緒に暮らすことになりますが、ちょうどその頃、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいました。そして「淳一」と「一也」も、得体の知れない“それ”を目撃してしまいます。
監督は、『貞子』(2019年)・『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)・『事故物件 恐い間取り』(2020年)などでホラー映画の第一人者として知られる<中田秀夫>が務めています。
<相葉雅紀>にとっては『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(2014年・監督:犬童一心)以来8年ぶりの映画主演作で、ホラー映画には初出演となりました。共演に<松本穂香>、<江口のりこ>、<上原剣心>(ジャニーズJr.)らが名を連ねています。