<ポスター>(213)『“それ”がいる森』@<中田秀夫>監督
4月
30日
ホラー映画『貞子』(2019年)・『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)などの<中田秀夫>監督が手掛ける今作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、<相葉雅紀>演じる田舎で農家を営む「田中淳一」たちが、得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描く新時代のホラーエンターテインメントです。
「田中淳一」の息子「一也」の担任教師で、「淳一」とともに不可解な事件や怪奇現象に巻き込まれていく「北見絵里」を<松本穂香>(25)、「淳一」の息子「赤井一也」を、オーディションで抜てきされ映画初出演となる<上原剣心>(12)、「淳一」の元妻「赤井爽子」を、<中田秀夫>監督の『事故物件 恐い間取り』_(2020年)で第44回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した<江口のりこ>(41)がそれぞれ演じています。
公開されました第1弾ポスターでは、「ある日、森の中、・・・に出会った。」と、誰もが知る童謡『森のくまさん』を連想させるコピーとともに、何かを発見しがく然する「淳一」の姿が中心に据えられています。