『ブギウギ』@NHK2023年度後期連続テレビ小説
6月
24日
脚本は、映画『百円の恋』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞(2016年)、映画『お盆の弟』でヨコハマ映画祭脚本賞受賞(2016年)、映画『喜劇 愛妻物語』で東京国際映画祭最優秀脚本賞(2019年)を受賞した脚本家で映画『14の夜』(2016年)で映画監督デビューした<足立紳>(50)がオリジナルで手掛け、『東京ブギウギ』の作曲家<服部良一>さんの孫、作曲家の<服部隆之>(56)が音楽を担当します。
現在放送中の106作目<黒島結菜>主演『ちむどんどん』、今秋スタートの第107作目<福原遥>主演『舞いあがれ!』、来春スタートの第108作目<神木隆之介>・<浜辺美波>『らんまん』に続く朝ドラとなります。
『東京ブギウギ』や『買物ブギー』など数々の名曲で知られる、戦後の大スター<笠置シヅ子>をモデルした、満面の笑顔と底抜けに明るいヒロイン「鈴子」が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく姿を描きます。ヒロインは実在の人物をモデルにしていますが、激動の時代の渦中で、ひたむきに歌に踊りに向き合い続けたある歌手の波乱万丈の物語として大胆に再構成し、登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描いているようです。
投稿日 2022-06-25 10:59
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-06-25 16:49
ワオ!と言っているユーザー