「桜の日」@お茶菓子(731)桜餅(6)
3月
27日
「桜の日」が3月27日に制定された由来は諸説あるようですが、語呂合わせとして「3✕9(さくら)=27」のかけ算で「3✕9」を〈さくら〉と読ませたことから、答えの27日を「桜の日」に制定したと言われています。
神戸市も3月25日(金)に、平年より2日早く、2021年より1日遅い「桜の開花宣言」が出ていますが、東京・福岡・高知では本日が早くも満開の所もあるようです。
お茶菓子は記念日に合わせて「桜餅」です。塩漬けされた「大島桜」の葉で包まれた【祖谷庄千寿安】の関西風桜餅の「道明寺餅」です。小豆の漉し餡と「大島桜」の葉の塩味とが合わさり、おいしくいただきました。