●<御嶽海> 「寄り切り」 ○<高安>
24日、大相撲春場所(12日目)が、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)にて行われました。
1敗力士と2敗力士の取り組みが2番行われ、いよいよ優勝力士が絞られてきています。
小結<隆の勝>は前頭五枚目<石浦>を「送り出し」で勝ち3勝9敗です。
小結<豊昇龍>は三枚目<阿武咲>を「押し倒し」、6勝6敗の五分としています。
1敗の関脇<若隆景>と2敗の六枚目<琴ノ若>の対戦は、<若隆景>が「寄り切り」で勝ち11勝1敗で、負けた<琴ノ若>は9勝3敗になりました。
関脇<阿炎>は二枚目<逸ノ城>に「突き落とし」で敗れ、6勝6敗の五分となっています。勝った<逸ノ城>は8勝4敗で勝ち越しています。
かど番大関<正代>と大関<貴景勝>は、<正代>が「寄り切り」で勝ち6連勝、7勝5敗と勝ち越しまであと1つとしています。
1敗の七枚目<高安>と2敗の大関<御嶽海>の対戦は、<高安>が「寄り切り」で勝ち11勝1敗、負けた<御嶽海>は9勝3敗になりました。
(12日目)が終わり、11勝1敗で関脇<若隆景>と七枚目<高安>が並び、2敗力士がなくなり、9勝3敗で、大関<御嶽海>と六枚目<琴の若>が続いています。
本日(13日目)は、関脇<若隆景>(11勝1敗)-大関<御嶽海>(9勝3敗)、七枚目<高安>(11勝1敗)-大関<貴景勝(8勝4敗)、大関<正代>(7勝5敗)-六枚目<琴ノ若>(9勝3敗)が組まれています。
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