大相撲春場所(5日目)@エディオンアリーナ大阪
3月
18日
前頭筆頭同士の対戦は<大栄翔>が<宇良>を「突き出し」で勝っています。
関脇<阿炎>は小結<隆の勝>を「引っ掛け」で勝ち4勝1敗としています。
関脇<若隆景>は小結<豊昇龍>を「寄り切り」で勝ち4勝1敗としています。
かど番大関<正代>は三枚目<阿武咲>を「上手投げ」で勝ち、本場所初白星で1勝4敗となっています。
新大関の<御嶽海>は四枚目<霧馬山>に「寄り切り」で負け、共に4勝1敗となっています。
かど番大関<貴景勝>は三枚目<明生>を「押し出し」3勝2敗としています。
横綱<照ノ富士>は、先場所「突き落とし」で負け金星を与えてしまった二枚目<玉鷲>に「押し倒し」で負け2場所連続の金星配給となってしまいました。<玉鷲>の37歳4カ月での金星は昭和以降では歴代5位の年長記録です。
5日目が終わり、5戦全勝は七枚目<高安>ただ一人となり、4勝1敗で、大関<御嶽海>、関脇<阿炎>、関脇<若隆景>、四枚目<霧馬山>、六枚目<琴ノ若>、十三枚目<千代の国>、十七枚目<輝>の7人が並んでいます。