今夜<11:55(~1:58)>より「NHK総合」にて、2017年アメリカ製作の『原題:Battle of the Sexes』が、邦題『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』として2018年7月6日より公開されました作品の放送があります。
女子テニスプレーヤーの「ビリー・ジーン・キング」(エマ・ストーン)は、女子選手の優勝賞金が男子選手の8分の1であることなど男性優位主義に不満を募らせていた。男女平等を求めるために仲間とテニス協会を脱退した彼女は、女子選手の地位向上を掲げた女子テニス協会を立ち上げます。
そんな「ビリー」に元男子チャンピオンの「ボビー・リッグス」(スティーヴ・カレル)が男性優位主義代表として対決を申し込みますが、それには妻に逃げられた彼にとっての人生逆転の意味合いもありました。
女子テニスの元王者、「ビリー・ジーン・キング」を題材にした実録ドラマです。男性優位だったテニス界を変えようとした彼女と、それに異議を唱えるため試合を申し込んだ男子テニス元王者の「ボビー・リッグス」との戦いを描いています。監督は『リトル・ミス・サンシャイン』などの<ジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリス>が務めています。
『ラ・ラ・ランド』などの<エマ・ストーン>、『フォックスキャッチャー』などのなどの<スティーヴ・カレル>、『インデペンデンス・デイ』シリーズなどの<ビル・プルマン>らが出演しています。
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