2月10~20日に開催される第72回ベルリン国際映画祭の7人の審査員に、『ドライブ・マイ・カー』で「米ゴールデン・グローブ賞」など複数の賞を受賞しています<濱口竜介>監督(43)が選ばれています。映画祭の事務局が26日、審査員の顔触れを発表しました。
<濱口竜介>氏は、昨年のベルリン映画祭では『偶然と想像』で銀熊賞(審査員大賞)を受賞しています。審査委員長は、<ブルース・ウィリス>主演の『シックス・センス』(1999年)・ 『スプリット』(2017年)・『オールド』(2021年)などで知られる<M・ナイト・シャマラン>監督(51)が務めます。
今年のベルリン映画祭では、最高賞の金熊賞を決めるコンペ部門では日本作品のノミネートはありません。
ただ、ジェネレーション部門に<川和田恵真>監督の『マイスモールランド』(2022年5月公開)と<荒木哲郎>監督のアニメ『バブル』(2022年5月13日公開)が出品されています。また、エンカウンターズ部門では、<三宅唱>監督の『ケイコ 目を澄ませて』が出品されています。
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