『銀鏡 SHIROMI』@<赤阪友昭>監督
12月
11日
宮崎・西都市の銀鏡(しろみ)を舞台とする本作は、500年以上前から伝わる〈星の神楽〉を舞う村人の暮らしを追ったドキュメンタリーです。
「かぐら」とは神という存在を招き入れ顕現を呼び起こす儀礼のことです。「神楽」という文字を当てるのは、その儀礼が手鈴などを使った身体表現を用いて神を楽しませることに由来しています。
公開された予告編には、村人たちが〈星の神楽〉について語る様子や実際に舞う姿が収められています。