「嵐」初のライブ映画@動員数初登場1位を獲得
11月
30日
今月3日のドルビーシネマ限定先行公開の前売りチケット発売開始時には、サーバーがダウンする取り扱いサイトが続出するなど、一部の劇場では即完売のプレミアムチケットとなり、東京では先行公開初日の3日から25日まで全日全席完売状態が続いていました。11月26日より全国公開となり、3日~28日までの累計動員54万4126人、興収17億8796万円のヒット作品となっています。
本作は、2018年11月から1年以上にわたり、計50公演、累計237万5千人の動員を記録した20周年ツアーのさなかに、「シューティング・ライブ」と称し、東京ドームに5万2千人を動員、125台ものカメラを駆使して撮影されています。監督は、「嵐」初の主演映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY』(2002年)も手がけた<堤幸彦>が務めています。
2位は、『アナと雪の女王』をはじめとする数々のヒット作を生み出してきたディズニー・アニメーション・スタジオによるミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』が、土日2日間で動員11万8千人、興収1億5200万円をあげて初登場。声の出演は<ステファニー・ベアトリス>、<マリア・セシリア・ボテーロ>、<ジョン・レグイザモ>ほか。日本語吹替版は、圧巻の歌唱力でディズニー・アニメーション長編60作品目のヒロインを射止めた19歳の新人<斎藤瑠希>のほか、<中尾ミエ>、<中井和哉>が参加。監督は、『ズートピア』の<バイロン・ハワード&ジャレド・ブッシュ>が務めています。