大相撲九州場所(6日目)@福岡国際センター
11月
20日
大関陣は、<貴景勝>が前頭4枚目<宝富士>を一方的に「押し出し」て6連勝。
<正代>は前頭2枚目<隆の勝>に寄り切られ、3敗目を喫して3勝3敗の五分としています。
関脇陣は、<御嶽海>が前頭3枚目<妙義龍>を「はたき込み」で勝ち、5勝1敗です。<明生>は<大栄翔>に「引き落とし」で敗れ、3勝3敗です。
新小結<霧馬山>は、小結<逸ノ城>を「上手出し投げ」で下し、初日を出し1勝5敗としています。
返り入幕の前頭15枚目<阿炎>が前頭16枚目の<佐田の海>に、両手で頭をはさみつつ土俵際でひねり倒す珍決まり手「徳利投げ」で初日から6連勝としています。
6日目が終わり、全勝は横綱<照ノ富士>、大関<貴景勝>、再入幕の前頭15枚目<阿炎>の3人となっています。1敗で関脇<御嶽海>、前頭6枚目<玉鷲>、前頭7枚目<宇良>ら3人が続いています。