本日のお昼ご飯は、創業1910年(明治43年)の【アベ鳥取堂】(鳥取県鳥取市富安2丁目28番地 )の山陰本線・因美線「鳥取駅」の<駅弁>のひとつ「かにづくし弁当」(1550円)です。
左側に<カニ味噌>と<本ズワイ>の握り鮨が2個、<生姜甘酢漬け>が詰められ、右側に<紅ズワイ>のほぐし身のかに飯が詰められ、茹でた<かに爪>が1本鎮座しています。
<本ズワイ>と<紅ズワイ>、脚だけや身だけになりますと区別がつきませんが、見分ける方法は実は簡単で、ひっくり返すと腹側が白くなっているのが「本ズワイガニ」で、腹まで赤いのが「紅ズワイガニ」です。
特段握り鮨の必要性はあまり感じないぐらいにかに飯で満足、何か別の箸休めのおかずがある方がいいように思えましたが、商品名の「かにづくし」にはならないのでしょうねぇ。
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投稿日 2021-10-24 17:24
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-10-24 17:39
ワオ!と言っているユーザー