『地獄の七人』<テッド・コッチェフ>@NHK BSプレミアム
10月
21日
米軍退役陸軍大佐が、ベトナム戦争で捕虜となった息子を奪還すべくかつての部下と共にベトナムヘ向かうというアクション映画です。
ベトナム戦争中の1973年、アメリカ陸軍大佐「ローズ」(ジーン・ハックマン)の1人息子「フランク」は負傷した戦友を助けようとして逃げ遅れ、MIA(Missing In Action=戦闘中行方不明)となりました。
「ローズ」は「フランク」の生存を信じて探し続けた結果、10年後、彼がラオスの奥深くにある捕虜収容所に囚われているらしいという情報をつかみます。「ローズ」は政府に救出を懇願しますが、快い返事はもらえません。そこで「ローズ」は自らの手で「フランク」を救出することを決意、行動を起こします。
監督は、『ランボー』の<テッド・コッチェフ>、脚本は<ジョー・ゲイトン>が務め、出演は<ジーン・ハックマン>、<ロバート・スタック>、<フレッド・ウォード>、<レブ・ブラウン>、<ランドール・”ラックス”・コッブ>、<パトリック・スゥェイジ>、<ティム・トマーソン>が名を連ねています。