1992年製作のカルトホラー『キャンディマン』を、『ゲット・アウト』 ・ 『アス』の<ジョーダン・ピール>製作・脚本で新たに映画化した『キャンディマン』が、2021年10月15日より全国で公開されます。
シカゴの公営住宅「カブリーニ=グリーン」地区には、「鏡に向かって5回その名を唱えると、右手が鋭利なかぎ爪になった殺人鬼に体を切り裂かれる」という都市伝説がありました。
老朽化した公営住宅が取り壊されてから10年後、恋人とともに町の高級コンドミニアムに引っ越してきたビジュアルアーティストの「アンソニー」は、創作活動の一環としてキャンディマンの謎を探っていました。やがて公営住宅の元住人だという老人と出会った「アンソニー」は、都市伝説の裏に隠された悲惨な物語を聞かされます。
主人公「アンソニー」役は、『アクアマン』で強敵「ブラックマンタ」を演じて注目された<ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世>が演じ、「アンソニー」を支える「ブリアンナ」役でテレビドラマ『ワンダヴィジョン』の<テヨナ・パリス>が共演しています。
監督は、『キャプテン・マーベル』続編の『ザ・マーベルズ』(2022年)に抜てきされた<ニア・ダコスタ>が務めています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ