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- <阪神タイガース>(466)完封負け@広島19回戦
28日18:01、観客数1万2628人の阪神甲子園球場での対広島19回戦、阪神は2安打のみで「0-2」と完封負けを喫し、対戦成績は10勝9敗となっています。
阪神打線が先発<床田>を打ち崩せず、痛恨の黒星で、首位ヤクルトはDeNAに「4-0」で勝ち、ゲーム差は1と広がりました。
先制のチャンスは2回、<大山悠輔>が四球、<糸原健斗>の右安で、無死一、二塁の好機にこの日34歳の誕生日の<サンズ>は左飛、<佐藤輝明>は51打数無安打となる三振、続く<梅野隆太郎>も三振でした。
6回に<近本光司>の右安、<中野拓夢>の犠打と<マルテ>の死球で1死一、三塁の好機を作りながら、<大山悠輔>が平凡な投ゴロ。<糸原健斗>は力のない弾道の低い投直に倒れています。
7番で出場した<佐藤輝明>は3打数無安打2三振。ついに野手のワースト記録となる1993年<トーベ>(オリックス)の53打席連続無安打に並び、28年ぶりにNPB野手ワースト記録に名を刻んでしまいました。
先発<秋山拓巳>は7回98球6安打9奪三振2失点(自責点2)で降板しています。4回1死から<鈴木誠>に先制の30号ソロを被弾。5回は無死二塁で、<マルテ>が<床田>の犠打を一塁へ悪送球。無死一、三塁と好機が拡大し、<上本>に犠飛を打たれ2失点目でした。打線の援護がなく6敗目(10勝)となっています。
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