「亀田の柿の種」@『ワイルド・スピード/ジェット・ブレイク』
9月
23日
亀田製菓の「亀田の柿の種」は同社の主力シリーズの米菓で、1966年にピーナツ入りの柿の種を発売。50年以上人気のロングセラー商品です。近年はインドの工場で現地の嗜好に合わせた柿の種を生産して販売するなど、海外にも販路を広げています。
「亀田の柿の種」登場したのはシリーズ9作目となる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』です。俳優の<サン・カン>演じる大のお菓子好きな登場人物「ハン」が、劇中で柿の種を食べるシーンがあります。
亀田製菓によりますと、「ハン」は東京に潜伏していたという設定もあり、日本でポピュラーな柿の種が選ばれたといいます。
公式ポスターでは、「ハン」が柿の種のパッケージと同じオレンジ色の愛車の前で、柿の種の小袋を手に持つ様子が見て取れます。