大相撲秋場所11日目@東京・両国国技館
9月
23日
新横綱<照ノ富士>(伊勢ケ浜)は、小結<高安>(田子ノ浦)を「寄り切り」で退け、10勝目(1敗)を挙げています。
カド番大関<貴景勝>(常盤山)は、平幕<阿武咲>(阿武松)を「引き落とし」で下し、7勝4敗とし、カド番脱出に王手を掛けています。
大関<正代>(時津風)は新関脇<明生>(立浪)を「上手投げ」で下し、8勝3敗で勝ち越しを決めています。
<照ノ富士>の1敗を追うのは、<一山本>(二所ノ関)を「寄り切り」で2敗を守った平幕・<妙義龍>(境川)、3敗は大関<正代>(時津風)、関脇<御嶽海>(出羽海)、隠岐の海(八角)、遠藤(追手風)、千代の国(九重)、<阿武咲>(阿武松)ら6人が続いています。
12日目は<照ノ富士>が<明生>(立浪)、<貴景勝>が平幕<宝富士>(伊勢ケ浜)、<正代>が小結<逸ノ城>(湊)との取り組みが組まれています。