神戸：ファルコンの散歩メモ

２８日１８：００、観客数１１０４４人の「マツダスタジアム」で行われました対広島１５回戦は、「６－７」であと一歩の反撃がなく負け、対戦成績を８勝７敗としています。

阪神が反撃も一歩及ばず、広島に連敗を喫しています。二位巨人と１・５ゲーム差、３位ヤクルトと２ゲーム差となり、本日２９日の結果次第では、阪神は一気に３位まで転落する可能性があります。

プロ2度目の先発となった兵庫県南あわじ市出身の阪神＜村上頌樹＞投手（２３・東洋大学ドラフト５位）が、３回＜鈴木誠＞に１８号ソロ・＜菊池涼＞に１０号ソロの2本塁打を浴びるなど３回６９球６安打２四球で5失点（自責点５）で初黒星となっています。

打線は４番＜大山悠輔＞を先発から外すなどテコ入れ。代打＜糸井嘉男＞（４０）が３打数２安打と活躍をみせています。

＜佐藤輝明＞は２４打席連続無安打。８回に1点差に迫り、なおも2死一塁での場面ではプロ入り後、初めて代打＜原口文仁＞を送られています。３番＜ロハス＞５打数２安打２打点、４番＜サンズ＞３打数２安打１打点と外国人が中軸を担った新打線は追い上げる粘りを見せましたが、あと１点に泣きました。