<白鵬>連勝@大相撲「名古屋場所」2日目
7月
6日
平幕の<遠藤>(30・追手風)を上手出し投げで下しています。もろ手気味に立った<白鵬>でしたが、押し切れず、突っ張り合いから相撲巧者の相手に右を差されかけましたが、右手で頭を押さえながら体を入れ替え最後は上手出し投げで勝負を決めています。
白鵬は6場所連続休場から横綱としての進退を懸け、今場所の土俵に上がっていますが、安定感のある本来の取り口とは言えないながらも白星を手にし、まずは無難な滑り出しのようです。