<大谷翔平>(152)18号本塁打@アスレチックス戦
6月
16日
待望のアーチは3点を追う8回2死からでした。左腕<ルサルド>のフォーシームをフルスイングした特大弾でした。
リーグの本塁打王争いではアスレチックス<オルソン>に並んでリーグ2位タイ。両リーグトップを走るブルージェイズ<ゲレーロJr.>には4本差となっています。オールスター戦のファン投票でア・リーグ指名打者部門1位と中間発表されてから初本塁打となっています。
剛腕<モンタス>と対戦した初回1死はニゴロ、3回1死一塁では一ゴロ併殺打に打ち取られています。5回2死一、三塁は空振り三振でした。試合終盤で8日(同9日)の本拠地・ロイヤルズ戦の第1打席以来22打席ぶりの本塁打になっています。
この日は4打数1安打1三振1打点で、打率を・267としています。チームは「4-6」の逆転で負け、ア・リーグ西地区首位のアスレチックス相手に2連敗を喫しています。