厚生労働省は26日、医療従事者に対する米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて、国際的な基準で重いアレルギー反応の「アナフィラキシー」を発症したと判断されるのは21日までに接種した約58万回のうち47件だったと公表しています。 頻度は100万回当たり81件。いずれも回復しており、同日開かれた専門部会は「現時点で安全性に重大な懸念はない」と結論付けられました。 厚生労働省研究班による健康調査では、2回目を接種した約4千人を分析。37.5度以上の発熱が35.6%(1回目3.3%)、だるさが67.3%(同23.2%)、頭痛が49%(同21.2%)と1回目より大幅に増えています。
投稿日 2021-03-27 10:17
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-03-27 16:32
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