ロックダウン(都市封鎖)から1年の黙とう@英国
3月
24日
黙とうは慈善団体が呼び掛けました。<ジョンソン>首相や各党党首らも賛同。首相は封鎖1年の声明で「史上最も困難だったうちの一つである過去1年を振り返る機会だ。われわれ全員が(ウイルスとの闘いで)それぞれの役割を果たした。その偉大な精神を覚えておこう」と語り掛けています。
23日夜には「記憶の灯火」と称し、各家庭の玄関先などでろうそくやスマートフォンの明かりをつけ犠牲者を追悼。1月には1日数万人に上った感染者は数千人のレベルまで下がったものの、「変異株」の存在もあり、厳しい警戒が続いています。